させぼ弁de名セリフ♡ 「時をかける少女」編

させぼ弁de名セリフ♡「時をかける少女」

数々のドラマや映画が生まれてくるこの世界。

泣ける恋愛ストーリーもあれば笑えるコメディーなど多種多様。

時代によって背景も変わってくる物語たち、素晴らしいと思いませんか！

くぅ～！

ということで、私たちの生活を彩ってくれるようなあんなドラマやそんな映画たちの名シーン、名セリフを集めて「させぼ弁にしてみようで」というコーナーを作ってみました！

あの名シーンがさせぼ弁で今、蘇る･･･

時をかける少女

今回させぼ弁に変換したいのは2006年に公開されたアニメ映画版の“時をかける少女”！

同名の小説が原作になっていますが、こちらの作品は原作の物語のアニメ版ではなく、原作から20年後を舞台にしたストーリーになっています。

この映画の主人公は原作の主人公である芳山和子の姪っ子である紺野真琴。ショートカットで表情豊かなかわいい女の子ですよね！

そんな主人公の真琴と友達の千昭と功介の3人の関係性が甘酸っぱくて少し切ない、そんなストーリーをさせぼ弁に変えてみるとどうなるんでしょうか？

させぼ弁に変換するのは、千昭の漕ぐ自転車に揺られながら真琴が言ったセリフ。

まずは元のセリフをどうぞ♡

 

「何だかなあ･･･ずっと3人でいられる気がしてたんだよね。遅刻して功介に怒られて、球取れなくて千昭になめられて」

 

功介が同じ部の下級生である藤谷果穂ちゃんに告白されて、なんとなく友情関係が少しだけ揺らいじゃったわけです。
上手くいってほしい、けど少し寂しい･･･真琴がそんな複雑な気持ちを千昭にこぼしたシーンですね。

この胸が少し切なくなるようなセリフをさせぼ弁にしてみると･･･

 

↓変換中…

 

「何かねぇ・・・ずっと3人でおれる気のしとったっちゃんね。遅刻して功介に怒られて、球取れんで千昭になめられて」

 

ほんのり切ない感じが、させぼ弁だと少し丸くなるような気がします！まあ切ないんですけど！
させぼ弁になると眩しいワンシーンがものすごく近く感じて、目の前を通り過ぎていくような、そんな気分になるなあ･･･

こんな少し複雑な気持ち、みなさん一度はなったことがあるんじゃないでしょうか？
させぼ弁に変換したことでその気持ちをじんわり思い出していただいて、青春よかったなあ･･･なんて気分を共に味わっていただけると嬉しいです。

うーん、佐世保バージョンの時をかける少女があったらきっと面白いだろうなあ･･･

「未来で待っとる」って言われたい。

6回目の「させぼ弁de名セリフ♡」、いかがでしたでしょうか？

書きながら青春の眩しさを思い出してしまって少しノスタルジーな感じになったので、今回はちょっぴり大人しい感じになってしまいました。

次回はもっとハイテンションでお送りしたいと思っているのでぜひお楽しみに！

ここまで読んでくださってありがとうございました！
次回もお楽しみに～♡

教えてくださいな！

このドラマ、映画のシーンもさせぼ弁に変えてほしい～って人はぜひぜひぜひぜひ教えてください！！

「このドラマ映画のセリフもさせぼ弁に変えて紹介して～」ってのがあったら、こちらから教えてね〜！

いろいろやってるよ！

もはや皆さんにお届けするというよりさせぼ通信が楽しくなっているさせぼ弁記事。
暇つぶしにでも読んでみてね～！