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みなさまこんにちは!
発酵食品で腸活ダイエット実施中の望月アーモンドです。
(お通じはよいのですが全然痩せません。)
GO TO EATキャンペーンや、佐世保市の「泊まって遊ぼうキャンペーン」のクーポンなど、飲食店を応援するキャンペーンが開催中ですね。
いつも行くお店でいつもの味を楽しむのもいいけれど。
せっかくなので、ちょっと変わった食材を楽しみませんか?
旅行などがあまりできない昨今。
佐世保にいながらこれを食べれば旅行した気分になれるかもしれません。
今回ご紹介するのは、熊本県の「山うにとうふ」。
佐世保で山うにとうふが食べられるお店をご紹介します。
実は、この山うにとうふを使ったメニューを食べると被災地支援にもなるのです!
被災地支援については後半にご紹介します。
気になるお店をチョイスしてキャンペーンなどでお得にお食事楽しまれてくださいね。
さてさて、この山うにとうふとはなんぞやって話ですよね。
ずばり、豆腐の味噌漬けです。
熊本県球磨郡五木村で作られている伝統食なんですね。
九州産の大豆と球磨川の伏流水で作った豆腐を、秘伝のもろみ味噌でじっくりと着け込んでいます。
800年以上受け継いだ伝統食なんですよ。
発祥の地の五木村には壇ノ浦の戦いで落ち延びた平家が移り住み、そこで保存食として食べられてきたそうです。
まさに地元の食材と地元の伝統を守り、時間をかけて出来上がる、スローフードです。
味はというと、「山うに」と名付けられている通り、ウニのような食感と濃厚な味わい。
そのままちびりちびりと酒のあてにしたり、おにぎりに塗ったり、そして料理のアクセントにしたりと色々な食べ方があります。
山うにとうふは、佐世保市内外の飲食店16店舗で食べることができます。
お店ごとに山うにとうふを使ったオリジナルメニューを考案し、提供しています。
ここでは、佐世保市内のお店(13店舗)を紹介しますね!(佐世保市外の店舗や山うにとうふの販売については えん卓プロジェクトを参照してください。)
01.ル・フルーヴァン 地図 掲載記事はこちら
真鯛のカルパッチョ山うにソース 1300円
02.麺や潮風 地図 掲載記事はこちら
武蔵(山うに味噌つけ麺)1200円
03.隠れ家的居酒屋 直~まっすぐ~ 地図
サーモンと山ウニのタルタル(コース料理の一品としてご提供、コース4,100円~)
04.中尾葡萄 地図
山うにとうふの茄子田楽 590円
05.創作和食 咲蔵 地図
①茄子の揚げ浸し山うにとうふワサビ添え 500円
②山うにとうふ醤油握り寿司(握り寿司3種、巻き寿司小2個) 1100円
07.ふれんち×和 リバリバ 地図 掲載記事はこちら
①かぼちゃと山うにのライスコロッケ~カレーソース山うに尽くし 450円
②和牛とフォアグラのロッシーニ~山ウニのコラボレーション 1680円
11.レストラン クラージュ 地図 掲載記事はこちら
①スパゲッティー 山うに豆腐カルボナーラ風1100円
②山うに豆腐のピザ 1100円
③北海道利尻島直送 天然秋鮭山うに豆腐ソース 1500円
このアレンジの豊富さ!和・洋・中となんでもござれですね。
山うに豆腐のポテンシャルの高さを感じます!
ちなみに、山うにとうふをお家で楽しみたい!という方。
オンラインショップで購入もできますが、佐世保近郊では、野田鮮魚店(万津町)、 marukazu833(下京町)、米倉鮮魚店( 相浦 ※卸販売のみ)、魚魚市場( 西海物産館)で取り扱っていますよ。
冷凍で販売されていて、購入後冷蔵庫に移し解凍して食べます。
賞味期限が2カ月!すご!さすが保存食!
実は、山うにとうふを使ったメニューの提供は、えん卓プロジェクトという「人吉球磨応援キャンペーン」の一環なんです。
えん卓プロジェクトとは、災害などで窮地にある料理人を遠方にいる料理人が持続的に支援する活動です。
このキャンペーンは西海みずき信用組合と佐世保の飲食店有志の会によって始まりました。
佐世保の飲食店が被災地の食材を利用して応援メニューをつくり、その売り上げの一部(一食につき100円)を被災地の料理人に寄付するというものです。その支援先が今年水害にあった熊本県の人吉球磨地域です。
コロナ禍に、さらに追い打ちをかけるよう起きた豪雨被害。被災地の飲食店は本当に大変な状況のなか戦っています。
佐世保の飲食店もコロナ禍で、どうやって集客していけるか日々健闘しています。
このプロジェクトの大きなメリットは、被災地の飲食店の支援だけでなく、コロナ禍で集客が伸び悩んでいる佐世保市飲食店の応援にもなるということ。
私たち消費者からすると、おいしい(珍しい)食事を佐世保で楽しむことで佐世保の飲食店も、被災地支援もできる。
食べる喜びと支える喜び。ダブルで嬉しいですね。
えん卓の「えん」には「円」「援」「縁」「¥」の4つの「えん」の意味があるそうです。
11月からは新しい食材も追加して支援を行っていくそうですよ。楽しみですね!
この「えん」が広がっていくといいですね!
最近外食が増えて、体重も増えてます…。でもいいです。
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問合せ先 | 佐世保飲食店有志の会 西海みずき信用組合 地域振興室 |
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web | えん卓プロジェクト 西海みずき信用組合 |
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