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みなさん、こんにちは!いかがお過ごしでしょうか、ひろたっきです!
目下、昇格争い真っ最中の我らがV・ファーレンですが、そのV・ファーレンが追う首位・徳島ヴォルティスから、11/25付けで衝撃のニュースが入りました。
徳島・リカルド監督が来季の浦和レッズ監督に内定というもの。
徳島ヴォルティスはリカルド監督体制4年目。
今年は、その集大成とも言えるような戦いで現在首位、昇格へあと一歩というところです。
「最後の最後、みんなで一致団結して昇格するぞ!」というタイミングで、水を差すようなこのニュース…。
自分たちが全部勝っても、上が負けないと昇格はない我々V・ファーレンとしては相手に同情するような余裕はないのですが、それでもやっぱり徳島の選手、サポーターの心中察するに余りあるニュースです。
ただこういったことが起こるのがプロスポーツであり、こういうニュースが逆に団結を生む可能性があるのも事実です。
どういった場合もしっかり戦い、どういった相手でも勝つことがプロであり、強いチームです。
色々なことが起こりますが、一サッカーファンとして、すべてのチームが全力で戦えることを願っています。
今シーズンも今節含めて残り7試合です。
昇格争い中の徳島・福岡・長崎ですが3チームとも直近10試合で6勝2分2敗と激しいデッドヒート。
この勝率でいくと残り7試合のうち1試合は負けても不思議じゃない確率なのですが、勝つべきところで勝つのが強いチームです。ここからはそれを証明する戦いですね。
今節の相手は17位・松本山雅FC。
相性の悪い厄介な相手ですが、しっかり勝つことができたのか!?結果は―
痛恨のドロー・・・!
この試合、やはり「勝たないといけない」というプレッシャーもあって序盤は動きが固かったV・ファーレン。
ただ徐々にペースを取り戻すと、41分ベテラン玉田選手のシュートがズドン!
相手DFも人数が揃っていて、ゴール前にブロックを作っていたのですが個人技でこじ開けました!ビュ~ティホ~♪
今季先制した試合は負けなしのV・ファーレン。
後半もある程度ペースを握ってゲームを作っていたのですが・・・。
悪夢のアディショナルタイム、松本のセットプレイからまさかの失点。そしてタイムアップ、ドローとなりました。
「相性の悪い相手に負けなかった」という言い方もできますが、やはり試合後の表情を見ると「勝てるゲームを落とした」という方が適切でしょう。
ただこれで終わったわけではないので、きっちり修正し切り替えて次節に臨みましょう!
今節、上位3チームのうち勝ったのは徳島のみ。福岡も勝ちきれず引き分けでした。
監督引き抜きの心配なんかしてる場合じゃなかったですよ、もう。
福岡が勝ちきれなかったことで「V・ファーレンが今節勝っていれば・・・!」と思ってしまいますが、勝ち点差が離れなかったとも言えますね。
どちらにしろ起きてしまったことは変わりませんので、次節また頑張りましょう!
その次節は11月28日開催。ホーム・トラスタで6位アルビレックス新潟と対戦です。
このタイミングで上位チームと対戦か!という感じですが、しゃーないやん!やるしかないやん!ってことでハッスルしてもらいましょう!
新潟戦での戦いや結果で、今節の引き分けの意味が変わってきます。
つまり今日のツケは次節取り返そうってことです笑
まだイケる!イケるぞ!!V・ファーレン!!次節は勝ってくれーーーー!
ということで、また次節お会いしましょう。みなさん、お体みお気を付けてお過ごしください!
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