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数々のドラマや映画が生まれてくるこの世界。
泣ける恋愛ストーリーもあれば笑えるコメディーなど多種多様。
時代によって背景も変わってくる物語たち、素晴らしいと思いませんか!
くぅ~!
ということで、私たちの生活を彩ってくれるようなあんなドラマやそんな映画たちの名シーン、名セリフを集めて「させぼ弁にしてみようで」というコーナーを作ってみました!
あの名シーンがさせぼ弁で今、蘇る・・・
2008年に放映された“崖の上のポニョ”。
主人公の宗介が空き瓶に顔を突っ込んだポニョを拾うところから始まるストーリー。アットホームな温かさ、宗介や宗介の母親のリサ、そしてポニョのまっすぐに生きる姿勢に心打たれる作品です。
ポニョと宗介の純粋でかわいらしい関係が見ていてほっこりする・・・
いろんな物に興味津々なポニョ、本当にかわいい!
“崖の上のポニョ”にもたくさんの名セリフがありますが、私は中でもリサのハッキリした性格が大好きで、リサのセリフはとても心に刺さります。
声優をされた女優の山口智子さん、リサにめっちゃピッタリ・・・
さてさて今回はそんなリサの名セリフをさせぼ弁に変換したいと思います!
場面は宗介の家が水に覆われてしまい、夜だから街の明かりも見えない。そんな中、リサは自分が働いている「ひまわり園」が心配になって様子を見に行こうとします。
宗介はもちろん一緒に行きたがりますが・・・
まずは元のセリフをどうぞ♡
「この家は嵐の中の灯台なの。真っ暗な中にいる人は、みんなこの光に励まされているわ」
宗介を家に残すためにしっかりした言葉で伝えるリサ、かっこいい。もちろんリサだって宗介のこと心配に決まってる!
このかっこいいセリフをさせぼ弁にしてみると・・・
↓変換中…
「この家は嵐ん中の灯台とよ。真っ暗な中におる人は、みんなこの光に励まされとるとよ」
リサアアアアアアア!!!
させぼ弁に変換することによって不思議と柔らかさが増した感じがしませんか?
「~なの」「~わ」よりも聞きなじみがある「~とよ」になる方が母親の柔らかさを感じるのかも。
でも芯がしっかりしてるところは変わらないような気がします!
そしてセリフはあまり関係ないんですが・・・
ポニョのお父さんのフジモト、THE YELLOW MONKEYの吉井和哉さんに似てるとずーーーっと思ってたんですけど、本人がコスプレされていたのを見て確実にポニョの世界から飛び出してきたフジモトでした。
・・・さて、4回目の「させぼ弁de名セリフ♡」でしたが、走り切りましたね!
好きな作品を好きなさせぼ弁に変換するこのコーナー本当に楽しい。
ここまで読んでくださってありがとうございました!
次回もお楽しみに~♡
このドラマ、映画のシーンもさせぼ弁に変えてほしい~って人はぜひぜひぜひぜひ教えてください!!
「このドラマ映画のセリフもさせぼ弁に変えて紹介して~」ってのがあったら、こちらから教えてね〜!
もはや皆さんにお届けするというよりさせぼ通信が楽しくなっているさせぼ弁記事。
暇つぶしにでも読んでみてね~!
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