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こんにちは!クスッと笑えるさせぼ弁講座のお時間です~。
暇つぶしや雑談ネタでも使えちゃうこのコーナー。
みなさん、前回の「がる」読んでくださいましたか?
前回の記事から、みなさん「がられる」ことはありませんでしたか?
また「がる」こともありませんでしたか?
「がられる」のも「がる」のも体力を使いますからね、疲れますもんね~。
平和に過ごしたいですし、なるべくがられないように、がることがないようにしていきたいですね!
・・・たまには必要なことでもありますが!
少なくとも「がられる」ことなく暮らしていきましょう~。
さて、今回は「かっしゃぐ」をご紹介。
どんな意味か分かるかな~?
これは結構な頻度で使うさせぼ弁ですよね!
標準語と比べてもあまり響きも変わらないですし、今はしっくりこなくても、意味が分かれば「なるほどね~」となるかも!
早速ですが、「かっしゃぐ」の意味は「ひっかく」という意味で使います。
また「掻きむしる」という意味でも使うことがあります!
ただ「掻く」ぐらいじゃ「かっしゃぐ」とは使いません。
ひっかいたら白く線が浮いたり“みみずばれ”になったりするじゃないですか。
そのぐらい強めにひっかいたときに使うことが多いかも?
痛い!と思うぐらい、という感じかな?
ね?しっくりきませんか?こなかったかな・・・
ちなみに私はしょっちゅう「かっしゃいだ」と言っているんですが、そんな私を世間では「ととしい」と言います。
今の季節、蚊やそれ以外の虫、クラゲなど、刺されることが多いですがかっしゃいだらダメですよ!
きちんと薬を塗りましょうね。
他にもかっしゃいで怪我をしないように、お互い注意しましょうね~!
あいたっ!かっしゃいだ!
ポチッとしてみてください!
させつーでは過去にもたくさんのさせぼ弁を紹介してきましたが、方言の魅力をもっと伝えていくためにはまだまだ足りないのです!
というわけで、「このさせぼ弁も紹介してよ~」ってのがあったら、こちらから教えてくださいな〜
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