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みなさん、こんにちは!いかがお過ごしでしょうか、ひろたっきです!
前節他チームより一日早い試合開催でしたが、見事勝利したV・ファーレン。
「翌日試合のライバルたちにプレッシャーを掛けることができたわい」と、翌日の試合を見届けましたがライバルたちは揃って勝利。
1位の徳島は一時は3-0とリードしながら追い付かれ、私としても色めき立ちましたが結局勝ち越して勝利。
2位の福岡は2戦連続の引き分けと勝ちから遠ざかっていて、この日も前半はスコアレス。私としても再度色めき立ちましたが結局こちらも勝ち。
ぐぬぬ。さすがやで。そうそう簡単には負けませんね。おみごと!
それにしても前日に自分たちは勝利しているという心の余裕よ!
その安心感の元、ライバルたちとの差を詰めたかったのですがそうは上手くいきませんね。
なんとなーく、千載一遇のチャンスを逃したような雰囲気になってますがV・ファーレンもしっかり勝ってますからね^^;
引き続きチャンスを逃さぬよう、今節もしっかり勝ってもらいましょう!
さて、今節の対戦相手は京都サンガF.C.(10位)です。
京都にはJ2得点ランキング断トツトップのピーターウタカ選手がいます。こわいですね。
しかもウタカ選手は前節の試合を(休養の為に)お休みしており、コンディションもしっかり回復してこの試合に出てくるわけです。ほんとこわいですね。
ただV・ファーレンとしては相手がなんだろうと勝つしかないわけですが、果たして結果は―
・・・負け。
この負けは痛いです。
手倉森監督いわく「ピッチの芝の長さに注意しようと声を掛けていたがそれでナーバスになってしまった」とのことで、まさに京都の2点目はその芝が災いして、相手に奪われて決められてしまいました。
0-2となり迫力ある攻撃で取り返しにかかりますが、69分にルアン選手が1点返すのが精いっぱい。
いやー、厳しくなりましたね。
それにしても元V・ファーレンで現京都サンガのバイス選手はやっぱりいい選手ですね。
わたしが何度かトラスタに観戦に行ったときバイス選手がちょうどV・ファーレンに加入した頃で、ピッチ上を縦横無尽に走り回り、1対1に絶対競り勝っていた印象です。
まさかその恐ろしさを味わうとは・・・。
そう言えば前節窮地の福岡を救ったのも元V・ファーレンのファンマ選手でしたね。
各地でV・ファーレンにゆかりのある選手が活躍していますね。これはこれで嬉しいことです。
話を戻しますと、京都は今節の勝利でホーム戦で上位4チームすべてに勝利となりました。恐るべし上位キラー。
よくJ2は魔境と言われますが、これまでも幾多の実力チームが、J2特有の良くも悪くも不安定さを前に涙を飲んできました。
なかなか一筋縄ではいかないリーグです、ほんとに。
▼vs京都ハイライト
痛い痛い敗戦を喫した今節、唯一の希望の光は福岡も取りこぼして引き分けたとういうこと。
そして福岡は最終節が首位徳島と直接対決ということで、V・ファーレンにとってはまだまだチャンスありますよ。
あるはずです。あってほしい(´・ω・)
ただV・ファーレンはほんとにもう負けれません。
そんな次節の相手はモンテディオ山形(7位)です。
また上位かよ、って感じですが、ホーム・トラスタで仕切りなおしてしっかり勝ちましょうよ!
やってくれることでしょう!まだまだ諦めてませんよー!
ということで、また次節お会いしましょう。お体にお気を付けてお過ごしください!
▼第37節
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