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ラーメンは、こてっこての濃厚とんこつよりも、あっさり醤油派のyukariです〜!
「九州言うたら、とんこつやろっ!」と怒られそうですが、年齢を重ねるに連れて醤油派に転身いたしました。
そんな話はさておき、佐世保には、とんこつでも醤油でもなく、有名なラーメン屋さんがありますよね?
そう万津町にある「らーめん砦」です。
その「らーめん砦」の研究所、『らーめん砦 研究所』が早岐1丁目にオープンしてましたので、行ってきました〜!
場所は、早岐郵便局の駐車場のすぐ近く。
オープンしたのは、2019年9月1日とのことですよ。
店内は、カウンター5席、4人がけのテーブル席が2席あります。子供用の椅子もあったので、お子様連れでも入りやすいですね。
メニューは、「貝白湯」をベースに、らーめん砦研究所独自のメニューになっています。
店舗ごとにメニューの内容が違うとのことで、同じ砦グループでも、それぞれの味を楽しむことができるんだとか。
ちなみに、このらーめん砦研究所で開発されたラーメンが各店舗で提供されるそう。あ!だから研究所なのですね!
らーめん砦のラーメンは、新感覚ラーメンと言う名がふさわしいのではないかと思うのです。
口に入れた瞬間「初めて食べたラーメンの味!」と叫んでしまう程、新感覚のラーメンなのです。
新感覚の秘密は、スープが「貝白湯」と言うところに隠されています。
これ読み方なんて読むんだろ?ってなりますよね?
「カイパイタン」と読みますよ。
さて、今回らーめん砦研究所で注文したのは、こちらの2種類。
まずはこちら。女性に人気があると言う「UMAMI」。
ポタージュ系ラーメンと言う事で、黄色のスープになっています。野菜もたっぷり乗っていて、ラーメンだけどパスタの様な感覚。
ちぢれ麺の麺に、スープが良く絡みます。お子様も好きそうなお味でした〜!
次にこちら。研究所に来たと言う事で「研究所ラーメン」。
これぞ、らーめん砦のラーメン!と言う感じの、基本系「貝白湯」ラーメン。
もちろん、佐世保の特産品「赤マテガイ」もトッピングされてます。
細麺に「貝白湯」のスープが良く合います。チャーシューも分厚くて食べ応え抜群!
赤マテ貝についてはこちらをどうぞ▼
「貝白湯」のスープをベースに、それぞれのメニューに特徴があり、次に来た時には何を食べようかなとワクワクした気持ちにもさせてくれる「らーめん砦研究所」。
みなさんも、ふらりと立ち寄ってみてはいかがでしょうか〜?
佐世保の、その他のラーメン屋さんはこちら。
袋麺も奥が深い。
場所 | 長崎県佐世保市早岐1丁目5 [地図] |
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営業時間 | 【ランチタイム】11:30〜14:00 【ディナータイム】18:00〜21:00 |
定休日 | 日曜日(不定休) |
問合せ | 電話:090-6776-3982 |
web | ラーメン砦 |