東映アニメと国際大の学生が佐世保を舞台にしたアニメをリモートで制作!サイバーパンクで神秘的な佐世保のアニメ映像が1月末に公開されるよ!
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東映アニメ×国際大 『URVAN』プロジェクト

『させつーニュース』とは、佐世保にまつわるHOTな旬の情報や、「へぇ~」「ほぉ~」と思うような雑談ネタなどをお届けするお時間です。
長崎国際大学の尾場ゼミと、プリキュアやワンピースなど日本を代表するアニメの制作をしている東映アニメが、佐世保を舞台にしたアニメを制作しました。
リモートによる共同制作!佐世保を舞台にした新しいアニメ
タイトルは『URVAN』。公開は1月末にYouTubeで配信予定です。
長崎県佐世保市を舞台に、霊を迎え入れ、そして送り出すお盆をモチーフに、「非日常」と「日常」が交錯する、神秘的でどこかなつかしい、サイバーパンクアクションです。
ロケハンは組まず、国際大観光学科の尾場ゼミの学生が現地から写真を撮り、東映スタッフにチャットアプリ「slack」などで共有。
有名な観光スポットだけでなく、地元の人だからこそ知っている風景・特産品・文化等をピックアップしているそう。
そしてその資料をもとに、東映スタッフがイラストとして作品を仕上げました。
コロナ禍の2020年6月から始まったプロジェクトだったため、ほぼリモートでやり取りが行われたそうです。
12月のきらきらフェスティバルで発表会も予定していましたが、コロナ感染拡大が危惧されたため、お披露目会も中止となってしまいました。
サイバーパンクな佐世保
動画は、もうちょっと待っていただきますが、いくつかイラストを紹介しましょう。
佐世保独楽が飛んでますね。
遊覧船も空に飛んでいきそう。
どうですか?
これが、サイバーパンクというものだそうです。現実とバーチャルのはざまにいるような感じですね。
普段みる佐世保の風景もこんなかっこよくなっちゃうんですね。
佐世保豆乳や九十九島せんぺいとかも登場するみたいですよ。
オリジナルキャラクター碧波みなと
また、「碧波(あおば)みなと」というキャラクターが出てきます。
こちらもゼミでプロデュースしたとのこと。
かわいいですね。お洋服も佐世保っぽくセーラー服です。
現在、インスタ、ツイッターなどで佐世保の色々なところを紹介しています、よかったらフォロ-してみてくださいね。
ということで、公開をお楽しみに!
尾場ゼミは絵本も製作してるよ
ゼミの学生が聞き取りをし、イラストはOGが制作。
URVAN
web | プレスリリースについてはこちら 碧波みなと⚓ 碧波みなと⚓ |
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