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あかりをつけましょぼんぼりに~♪
って歌でお馴染みなのが、みなさんご存知「ひなまつり」。
まさに今日、3月3日はひなまつりですね!
女の子がいる家庭では、その子の幸福や成長を祈って雛人形が飾られますよね。
させぼ通信のママライターも、可愛い愛娘から「私のお雛様♡早くだして〜♡」と言われて飾ったそうです~。
最近の雛人形は昔と比べて顔も可愛くなって、りかちゃん人形の雛人形なんてのもありますよね!
さて、そんな雛人形…
果たして、いつまで飾ればよいのでしょうか?
出したはいいけど、片付けるのは、いつまでに片付ければいいの〜?
って思っていませんか?
片付けるのが遅くなると、その子の婚期が遅れる〜とかもいいますよね〜。
調べてみると「啓蟄の日(けいちつのひ)」がベストだと言われているようですね。
「啓蟄の日」というのは、二十四節気のなかのひとつで、今年は3月5日ことを指すんだそう!
ってことは明後日!片付けの準備もしましょうかね。
地域によっては、旧暦(4月3日)まで続けて飾るってとこもあるみたいですけどね〜。
ちなみに寒い地域が多いそうですよ。
それぞれに季節を表す名前が付けられていて、たとえば「啓蟄」は「春の温かさを感じて、冬ごもりしていた虫が外に這い出てくるころ」という意味を持っています。
いろいろと意見があるようですが、ここでひなまつりの歴史をふわっと。
実のところ、歴史的には明確には分かっておらず、その起源も諸説存在するそうです。
記録として残っている範囲では、今から遡ること約1000年以上も前の平安時代ですって。
既に平安貴族の子女の「遊びごと」として存在していたというから、驚きですねー。
節句というイベントではなく、あくまで「遊び」だったようです。
ママゴトとかそんな感じのね。
その後、女の子の人形遊びと節句の儀式が結びつき、全国に広がりはじめます。
ちなみに、「ひな遊び」が「ひなまつり」へと変化したのは、約400年以上も前の天正年間の頃だそうです。
この天正年間は、あの織田信長が生きていた時代ですから、「ひなまつり」の歴史がいかに古いかということが分かりますねー。
その後、紆余曲折を辿り、「ひなまつり」は現在まで受け継がれてきたんだそう。
こうして見てみると、改めて、日本の歴史の奥深さを感じますね。
そして、昔も今も関係無く、そこに込められた願いは「健康や幸福」であることに間違いないようです。
てことは、結局のところ、いくつになっても飾ってよいんですよ!
婚期が遅れる、なんてこともないんですね~。
・・・もしかして、ちょっと安心した人、いるのでは?
まあ、ふわっといきましたが、今年も健康で幸福でありますようにー。
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