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早いものでもうすぐ2月。
2月のイベントっていったらみなさん何を思い浮かべますか?
節分
の一点張りではなかろうかと思います!
そろそろ恵方巻商戦が各地で勃発する季節ですね~。
コンビニ各社やスーパーでも気軽に買えるようになりました!
てなわけで、今回は節分の歴史をひもといてみたいと思います。
節分っていつから始まったの?といいますと、平安時代らしいです。
平安時代の大晦日に「 陰陽師 」によってその年の災難や汚れを祓う行事が行われていて、これが日本における節分の起源と言われております。
そして、今のように豆を蒔くようになったのは 室町時代以降 になるそうな。
この節分における豆まきっていう行為は、もともと中国で行われていた風習がコッチに伝わったと言われ、魔を滅する 「 魔滅 」 から「豆」を投げて災厄を払う行事へと変化して言ったと言われています。
さて、節分の歴史を紐解いていたわけですが、実はあまり知られていない節分のルールがあるのはご存知でしょうか。
それは節分って
2月3日固定じゃないんです!
節分とは文字通り“季節の分かれ目”、立春の前日のことを指しています。ということは、この立春がズレれば節分もズレる、ということになるんです。
節分が2月2日になるのはなんと1897年(明治30年)以来、124年ぶりだそう。
ちなみに2月3日以外が節分になったこと自体は37年ぶりと意外と最近(?)だったりします。
この時期になると、コンビニのレジ前には恵方巻き買え買えポップがズラリ。
以前は 関西地方 だけだったようですが、気が付けば全国区で行われるようになりましたね。
ちなみに恵方巻きの風習については、いつからどのような謂われで始まったのか、はっきりとした事はわかってないんだって。
豊臣秀吉が恵方巻きのようなモノを食べていたとか。
江戸時代から明治時代にかけて大阪商人の間で商売繁盛を祈願して行われるようになったとか。
起源については諸説ありますが、全国区に恵方巻きの風習が広まったのは、1998年。
某コンビニチェーン店が全国で恵方巻きを扱うようになった事がきっかけだったということ。
大当たりですね!
ちなみにさせぼ通信ではこんな恵方巻きをご紹介しています~。
毎年コンビニやスーパーなどで済ませている方、今年はこういうお店で買ってみてはいかがでしょうか!
投稿が見つかりません。
南南東やや南。
えっ!こまか~い!!
・・・・・(これからずーっとずーっといいことしかありませんように)
豆を蒔いたり、恵方巻きを食べたりする節分。
読んで字のごとく、季節を分ける節目の日の節分。
本来は年に4回あるのですが、日本では立春の時期が1年の始まりとして尊ばれたため、現在では年に1回の行事となっているみたいですよー。
それでは、今年の災難を払ってハッピーに〜!
そうそう、鬼といえばみなさんあのアニメが頭に浮かびませんか?
はい、あの人気アニメ「鬼滅の刃」!!
そんな鬼滅の刃のキャラクターのお面が公式ホームページにて配布していらっしゃいますよ。(ダウンロード期間:2月2日いっぱいと記載)
これはナイスタイミングではないでしょうか。
「#鬼滅の刃」キャラクター節分お面を公式サイトにて配布中です!
炭治郎・禰?豆子・善逸・伊之助・煉?獄や、鬼たちのお面を作って、たくさんお楽しみください。https://t.co/dLeTMElMFo pic.twitter.com/pSRLx7cvvx— 鬼滅の刃公式 (@kimetsu_off) January 25, 2021
お前も鬼にならないか?
厄年の皆さん、厄払いもお忘れなく!
節分までに済ませてくださいね~。
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