釣り人が嫌うアノ怪獣のような魚を使って「平戸名物」に挑戦!!

アイキャッチ

釣り人にとって釣れても嬉しくない魚の一つ『エソ』。小骨が多く調理しづらい・食べづらいことがその理由なのですが、実はおいしい魚なんです!

平戸にはエソを原料にした「エソ天」「エソかまぼこ」という名産品があるのですが、今回は図らずも釣れてしまった『エソ』を使ってその平戸名物の手作りに挑戦します!!

平戸名物『エソ天』と『エソかまぼこ』

みなさん、こんにちは!いかがお過ごしでしょうか、ひろたっきです!

魚が釣れない長い長い冬を越え、釣りシーズン到来!高級なアオリイカでも釣って、そしてそれを記事にして、今シーズンの開幕を祝おうではないか!

-そう意気込んで釣りに行っていたのですが、ボウズボウズボウズ。(※ボウズ=何も釣れないこと)

連続してボウズ食らうとふつうはめげますが、めげません。ひろたっきはめげません。

めげずに頑張った結果、さらに連続ボウズを更新。

さっさとめげれば良かった。

しかし、そんな私を救ったのは外道・『エソ』でした。

『エソ』とは

みなさん『エソ』はご存知ですか?

平戸名物「エソ天」「エソかまぼこ」などでその名前や「おいしい魚」だということは知っているという方もいらっしゃると思います。

が、釣り人にとってエソはうれしい魚ではないんです。

・比較的簡単に釣れるので、大物が釣れるより前に釣れてしまって邪魔!
・食べるにしても小骨が多く調理がめんどう&食べづらい!

―と言った感じで嫌われてるんです。

あと顔が怖え。牙があって怪獣みたいな顔してるんスよ。

エソ1

「こんにちは。エソです。シャー (/・ω・)/」

そんな感じで、釣れたとしてもあまり喜ばれない魚なので狙って釣ることはほとんどありません。

釣れるのはエソばかり

5月下旬、いつものごとく釣りに行き、とりあえずアオリイカを狙いました。

美味しいんですよねーアオリイカ。でも当然のように音沙汰なし。

何でもいいから何かしら魚釣れろー!という思いで釣りを続けていると、竿に魚の反応が!

ルンルン♪で回収して、あがってきたのを確認するとそこにいたのは外道・『エソ』。

エソ5

やっぱりおまえか

久しぶりの釣果もぬか喜びとなりますが、気を取り直してまたルアーを投げ直します。

しかし、釣れるのはエソばかり。

ほぼ毎投エソが反応してきます。

エソ4

お互い「勘弁してよ」の気持ち

釣り用語で「外道」という言葉があって、本来は狙いと違う魚のことを指して言うのですが、釣り人たちは「釣れても嬉しくない魚」を総称して「外道」と言うことが多いんです。

その外道の代表格が『エソ』なのですが、ここまで連発して釣れるならいっそエソを狙って、そのエソで平戸のエソ天やエソかまぼこを作ったろ!と思いつきました。

エソ、外道から本命へ昇格です。エソからしたら嬉しくはないでしょうけど。

さっそくエソを狙ってキャスト。もうどこに投げれば釣れるかわかってますから狙い撃ちです。

そして当然のように釣れるエソ。

エソ6

当然のように釣れるエソ

ほぼ毎投釣れます。なんだかんだ言って釣れると嬉しいもので、意外と夢中になるひろたっき。

その後しばらくするとそこの海のエソを釣り尽くしたのか、反応がなくなったので釣り終了。

途中釣れたアラカブオオモンハタもいっしょに材料に加えるべく持ち帰りました。

アラカブ

アラカブも入れましょう

オオモンハタ1

オオモンハタ
好きな魚のひとつ

平戸名物エソ料理に挑戦

ということで家に戻りレッツ調理。

鱗をとり、おなか(内臓)を出して、ひらきます。エソのお腹をひらくと骨がびっしり!

骨

骨がすげえ

そして3枚におろしたあとに身をぶつ切りにして、塩(量はテキトー)、砂糖(テキトー)、みりん(テキトー)にあとは卵白を加え、フードプロセッサーにかけます。

骨を取り除くと身が少なくなってしまうのでもう骨ごと入れちゃいます。フードプロセッサーに小骨を砕いてもらいましょう。

ただ大きい骨は取り除いたほうが無難だと思います。

フードプロセッサー

Let’sミンチ!

粘り気が出てなんとなくポテッとした感じになったら、あとは成形して蒸すか茹でればかまぼこに。

ぼくはラップに円柱状に包んで茹でました。テキトーに10分くらいでしょうか。

茹でた後すこし冷ましてから、切り分けてみると、おお!それっぽく出来とる!

カマボコ

白いかまぼこを白い皿に並べる凡ミス

食べてみるとおいしい!テキトーにやったわりにしっかりおいしい!

茹でたせいか少しどっしりした食感でしたが、蒸して作るともっとふっくらとしたかまぼこになったかも知れません。

わさび醤油

わさび醤油でいただきます

続いて天ぷらを揚げます。すり身揚げ・さつま揚げですね。

残りの魚ミンチをテキトーにスプーンですくって熱した油にポーイ!

いい感じの色になったら取り出します。

こちらは揚げたて熱々でいただき、もう最高!

天才!優勝!!

サツマアゲ

ビールだ!ビールをもってこい!

「外道」とされるエソを持ち帰り調理しましたが大満足でした!

みなさんも平戸に行かれた際はお買い求めになってはいかがでしょうか。

またスーパーでお魚買ってご自分で作ってみられても面白いかもしれませんよ!

エソはなかなか売ってないと思いますが(^^;)

お知らせ

この度ひろたっきの釣り記事用連載タグができましたー!

連載タグ

【祝】釣り記事用連載タグができました♪

今までの釣り記事がまとめられていますので良かったらチェックしてください!

今後も釣り記事はどんどん増えていきますので、どうぞ宜しくお願い致します!!

WRITERこの記事をかいた人

趣味は釣り。苦手なことは釣り。釣りを愛し釣りに愛されない男。釣りの帰りに魚を買う買い物上手。