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佐世保市浦川内町にある市東部スポーツ広場で最近とある動物が除草作業のお手伝いをしています。
広場へ訪れる園児たちにも人気のその動物はシバヤギ!
2組のシバヤギの親子の除草作業のお手伝いが「環境にやさしい取り組み」と話題を集めています。
『させつーニュース』では、佐世保にまつわるHOTな旬の情報や、「へぇ~」「ほぉ~」と思うような雑談ネタなどをお届けしています。
佐世保市浦川内町にある市東部スポーツ広場で、今年の4月からシバヤギの親子が除草作業のお手伝いに励んでいます。
脱炭素化の取り組みができないができないか思案した同広場を管理しているNPO法人ウィルドゥが始めました。
ヤギをペットとして飼っている職員からレンタルした3匹のヤギはいずれもメスで、3歳の姉妹と姉の生後3か月の子供。
そしてその内の妹ヤギが4月25日に赤ちゃんを出産。おめでたい!
現在、園児たちの声援を受け、4月下旬に生まれた子ヤギを含めたこの4匹で除草作業を行っています。
主にヤギが働く作業場は同広場内のサッカー場近くの斜面。
約4千平方メートルもの面積があり、職員が作業するのも一苦労だったそう。
4匹のヤギたちは天気がいい日は午前7時から午後4時頃ぐらいまで柵の中で休まず食べ続ける働き者です。
この取り組みは除草機を使用する際に出る二酸化炭素の排出の軽減に貢献、環境への負荷軽減も期待されています。
同広場が小学生以下を対象にこの4匹のヤギたちの名前を募集したところ、なんと137通もの応募がありました。
そして4匹のヤギたちは「小夏」「小雪」、「キララ」「ミルク」とにメーメー(命名)。
覚えやすさを第一に、親子で漢字とカタカナで区別されています。
確かにかわいくて覚えやすい名前ですよね~。
既に広場に訪れる園児たちの人気者になっているこの4匹。これからも元気に除草のお手伝いを頑張ってほしいですね!
※この記事は、 長崎新聞、西日本新聞を参考に作成しております。
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音楽とライブと文章を書くことが好きです。いつでも好きなものを探すセンサーを張ってる人間です。