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2020年4月より休業していた上京町の『天津包子舘』が今年(2021年)3月より「持ち帰り専門店」として営業を再開されました。
佐世保市民のソウルフードとも言えるあの「じゃんぼ餃子」がまたお店の味で食べられますよ!
みなさん、こんにちは!いかがお過ごしでしょうか、ひろたっきです!
昨年(2020年)4月、老舗『天津包子舘』が新型コロナの影響でレストラン営業を停止。そのニュースに佐世保市民はもちろん、市外・県外のファンの間にも衝撃が走りました。
それから約1年、今年(2021年)3月より持ち帰り専門店として営業を再開!
佐世保市民のソウルフード、じゃんぼ餃子が帰って来ましたよー!!ウオォォォー!ヽ(^o^)丿
きっかけはお客様からの声だったそうです。
レストラン休業期間も冷凍餃子を作り「させぼっくす」さんなどで販売されていたそうですが、やはり「お店で焼いた餃子が食べたい」との声が多かったそうです。
ワガママですねえ(笑)でも、気持ちはわかります。ファンはいつだってその愛故にワガママなものですよね。
また休業を決めてから、お手紙などで励ましの声をいただくこともあったとか。
そうしたお客様からの思いや声に応えようと持ち帰り専門店として再開を決意されたそうです。
この上の画像は再開の際に『天津包子舘』のホームページやポスターなどに使われた画像なのですが、すごくいいですよねー!
シンプルで力強くて。「I’m back」と言える『天津包子舘』の強さを感じますよね!
それだけ佐世保という街に根付いていたのだと思います。
ではメニューをご紹介します。
やはりまずはじゃんぼ餃子ですね。8個から販売されています。
「みなさんだいたい何個くらい買われるんですか?」と尋ねたところ「みなさんそれぞれだけど、だいたいのお客さんが自分が食べられる量をわかって買いに来られる」と。
お店の歴史を感じさせる一言。流石っす!
餃子以外のメニューもありますよー。
お弁当は前日までのご予約制になっておりますのでご注意を。
またお弁当は祇園町の弁当仕出し店『とん漫』とのコラボという形で販売されているそうです。
季節ごとに変わる副菜を『とん漫』さんが担当されているんですね。
お弁当はHPに掲載されている「じゃんぼ餃子弁当」以外にも「じゃんぼ餃子幕の内弁当」もあるそうです!
上記以外にもシュウマイ(肉・エビ)5個480円(税込)から、ちまき 1個313円(税込)など思ったよりも盛りだくさん!
ご注文や受け渡しは入口すぐのこちらでどうぞ。
また駐車場は入口のすぐ左にあります。歩道に入る形になりますのでご注意下さい!
昨年の『天津包子舘』の休業はコロナの脅威とその影響をまざまざと思い知らされる出来事でした。
そして1年たって今度はその『天津包子舘』の再開が「コロナに負けない」という地元の飲食業界や市民の思いを代弁するような出来事のように感じます。
と言うと言い過ぎですかね(;^_^A
今回お話を伺った八木社長は「原点回帰して頑張っていく」とおっしゃられていました。
すなわち「天津包子が帰ってきた!They’re back!!」なのであります!
▼こちらも市民生活に根差してます
住所 | 長崎県佐世保市上京町3-4 [地図] |
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時間 | 11:00~15:00 16:00~19:00 |
定休日 | 火曜日 木曜日午後(15:00~) |
電話 | 0956-23-1111 |
駐車場 | 3台 |
支払い方法 | 現金のみ |
web | お持ち帰り餃子専門店 天津包子舘 |