ゴーゴーの秘密知ってる？？下京町の【ゴーゴーカレー】でゴーゴーしてきた！

2021年5月10日

金沢カレーブームの火付け役『ゴーゴーカレー』に行ってきたよ！
カレーの特徴やお店の雰囲気、注文方法までお伝えしちゃいます！
謎の”ゴーゴー”にも迫る！！

ゴーゴーカレー長崎佐世保スタジアム

日本の国民食といえばカレー。佐世保と言えば海軍カレーやご当地カレー。カレー愛の溢れる佐世保にLOVEのAkemiです。

全国どころか海外でも展開している金沢カレーブームの火付け役『ゴーゴーカレー』が、下京町の四ヶ町アーケードの入り口近くに2019年6月15日にオープンしましたよね！

このゴーゴーカレー長崎佐世保スタジアムが長崎初上陸だったんですよ〜！
今は対馬にもお店ができたようです！

皆さんもう行かれましたか？？

早速食べましょ。

券売機で注文しますよ。
なので行く前にメニューを決めておかないと、混雑時は焦っちゃうかも。

今回は一番人気のロースカツカレーを注文。
どろっとした濃ゆいカレーです。
キャベツが時々シャキシャキ。カレーに混ぜて食べるのもアリ！

ゴリラに睨まれながら食べました。
眼力&顔力。
そんなに睨まなくってもいいじゃないか。

何やら金沢カレーには定義があるそうで

金沢カレーの定義
（１）ルーは濃厚でドロッとしている。
（２）付け合わせとしてキャベツの千切りが載っている。
（３）ステンレスの皿に盛られている。
（４）フォークまたは先割れスプーンで食べる。
（５）ルーの上にカツを載せ、その上にはソースがかかっている。

という条件クリアしないと金沢カレーを名乗れないそう。

金沢で出されているカレーが「金沢カレー」だと思ったら、大間違いですね！

「付け合わせとしてキャベツの千切りが載っている。」とか、「ステンレスの皿に盛られている。」とか、結構細かく決められています。

ちなみにこのゴーゴーカレーですが、その名の通り全てにおいて「55（ゴーゴー）」にこだわっています。

まず、カレーの工程。
55の工程を５時間かけてじっくり煮込み、さらに55時間寝かし旨みを熟成させるという気合の入りよう。

更に、開閉店時間（10:55〜22:55）や電話番号（0956-37-9255）に至るまで55（ゴーゴー）しちゃっている徹底ぶり。

そんな理由があったのですね！

看板のゴリラさんは一度目が合うと忘れられません。

オーナーの「食は人を元気にし、人を笑顔にすることができる」という理念のもとたどり着いたのがゴーゴーカレーだったそう。

食べると元気になりそうなゴーゴーカレー。

佐世保には、他にもカレーと地元への愛が詰まったこだわりのお店がありますよー。
こちらもチェックしてみてね！

好きな風景は海きららと愛宕山の見える場所♡
地元から出たことのないベタベタのさせぼっ子です。
3人の子育てをしながらさせぼの楽しい場所へフラリと出没します。
させぼや県北がもっとワクワクする場所になりますように♪