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夏の天体イベント“ペルセウス座流星群”の観測が今年は当たり年となっています。
佐世保で星空観察ができそうなスポットをまとめてみました。
夏休みに親子で神秘の天体ショーを楽しみませんか?
みなさまこんにちは!コスモ夫人望月アーモンドです。
8月の天体イベントといえば、ペルセウス座流星群です。
知らんがな。
と突っ込まれるかもしれませんけどね。
星空観察を楽しんでいただきたいです。
流星群とは、彗星のチリが地球の大気で燃える現象をいいます。流れ星ともいいますね。
流星群の仕組みについては国立天文台の動画がわかりやすいのでペタリと貼っておきます↓。
今年は月の明かりの影響も少なく、天気がよければよく見える「あたり年」。
多い時で1分間に40個近く見られるそうです。お願い事いっぱいできるじゃないですか~!
一番見える日時:11日~13日
※特に12日の深夜から13日の早朝にかけて
見える方向:全方向
※見晴らしの良いところで見ましょう
夏の夜は流星を見にでかけてみませんか?
この記事では実際に佐世保で観測できそうな場所をまとめてみました。
この記事を読んで明るいうちに行ってみたりするなどして、安全に星空観察ができるよう準備をしっかりしておでかけしましょうね。
駐車場とトイレがある場所を選びました。
道のりは結構険しい場所もあります。運転技術や車の大きさにもよりますのですべての方におすすめできないのでご注意を。
頂上までの道のりは途中から細い山道になります。気を付けて進んでいきましょう。
できるなら展望台まで上がるのをお勧めいたします。途中開けているところもあるのでそこでもいいかも。
小佐々町にある展望台です。
市街地に一番近い場所です。一番運転しやすい道のりです。
多くの方が利用されています。
星空観察をするときの注意点を確認しましょう。
1.持ち物
星空観察には次のものを持っていきましょう。
2.ルールを守ろう
星空を見に来た人の中には静かに天体観測をしたい人、写真撮影をしたい人などがいます。
大きな声で騒いだりするのはやめましょう。
星空の写真を撮る人にとって車のライトや懐中電灯の強いライトがあると写真が台無しになることも。
かといって真っ暗闇を歩けとはいいません。
光は足元に。そのあとはライトに赤いフィルムをするとよいでしょう。
3.一人で行かない
必ず家族や知人など複数で行きましょう。女性が一人、子供だけなどは危険です。
4.危ない場所に行かない
茂みの中や普段人が入らないような場所に入るのはやめましょう。
迷子になる恐れやケガ、あるいは野生動物に遭遇する危険があります。
わざわざ暗い細い山道を登って山頂までいかずとも、意外と近くで星は見えます。
街灯など人口の光がない場所にいって暗い場所で目を慣らしていくとみることができます。
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