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今年(2021年)の成人式は1月から5月に延期になり、さらにオンラインでの開催となりました。
今回は、させつーライター望月アーモンドさんの20歳になった娘さんにインタビュー。
ライターさんご自身にも、母として子育てをしてきた20年間を振り返って頂きました。
『させつーニュース』とは、佐世保にまつわるHOTな旬の情報や、「へぇ~」「ほぉ~」と思うような雑談ネタなどをお届けするお時間です。
2021年1月10日に開催予定だった成人式が5月に延期され、オンラインでの開催となりました。
開催日は5月5日。こどもの日です。こどもの日に成人式!!!
式は、YouTubeでの配信になります。
1月10日、成人の日。
この日は佐世保の街で晴れ着を着た成人をたくさんみかけましたね。
晴れ着も、追加料金を少し払えば再度レンタルできるというシステムもあるようで、成人式用に準備をしている方もいるようです。
が、残念なことに、再び新型コロナ感染拡大を受け、5月5日にオンライン開催となりました。
このことを、ハタチのワカモノはどんな風に思っているでしょうか?
今回は、ハタチのお子さんを持つさせつーライターの望月アーモンドさんと、娘さんにインタビューを決行いたしました。
今はSNSなどで簡単につながることができますが、やっぱり直接あって話したいですよね。
今年成人式を迎えた人は、2000年、2001年生まれ。
ミレニアムベイビーといわれ、ちょっとしたベビーブームでしたね。
2001年生まれの子は、21世紀最初の子です。
そんな20歳のみなさんは幼少期から成人するまでどんなことがあったのでしょう。
望月アーモンドさんに当時の記憶をたどって頂きました。
赤ちゃん時代(2000~2003年)
ビデオカメラはテープの時代。デジカメもとても大きかったです。
ほとんどの人がガラケーでした。
保育園時代(2004~2006年)
「おかあさんといっしょ」の歌のお姉さんは、つのだりょうこお姉さん、そしてはいだしょうこお姉さんでした。
キャラクターは「グーチョコランタン」です。
絵描き歌コーナーで描いたしょうこお姉さんの「スプー」の絵があまりにも悲惨で、ゆうぞうお兄さんが思わず「画伯」とつぶやく事件が発生。この絵がネットで大炎上し、画像がアップされるたびにNHKが削除するというイタチごっこをしていました。
プリキュアが2004年にスタート。保育園のお遊戯も軒並みプリキュアでした。
小学校低学年(2006~2008年)
2008年に学習指導要領が改訂され、下の学年に学習が越される事態が発生しました。
レギンスが大流行します。
小学校高学年(2009~2011年)
親子の会話が減っていきます。
DS全盛期でした。男の子たちは公園でDSをしていました。
女の子はサン宝石ブーム。
中学校(2012~2014年)
大ジャスがイオンに変わりました(2013年)。
中学校の校則では、「下着は全部白!」という謎の純潔さを求められました。
2011年に登場したLINEがこの頃普及し始めます。
高校(2015~2017年)
親子の会話がほとんどなくなります。
毎日何をしているのか、何が流行っているのかさっぱりわかりません。
高校卒業後(2018~2020年)
以上、20歳の娘さんをもつ望月アーモンドさんのインタビューでした。
来年こそは成人式も同窓会も楽しめるといいですね。
※自作自演のインタビューにおつきあいいただきありがとうございました。
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