12月21日は遠距離恋愛の日〜読者の体験エピソードをご紹介〜！

2021年12月4日

編集部

先日、こんな記事を書いてみました。
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今日は12月21日、、、。
そう！今日が「遠距離恋愛の日」なのです。

遠距離恋愛の日

12月21日は遠距離恋愛の日として、「1221」の両端の「1」が離ればなれのふたりを、隣合う「2」が久しぶりに会えたふたりを表していて、遠距離恋愛中の恋人同士がクリスマス前に会ってお互いの愛を確かめあう日とされているそうです。

遠距離恋愛中の恋人同士がクリスマス前に会ってお互いの愛を確かめあう日……。
はあ〜〜〜なんて熱いイベントなんでしょうか。

末端冷え症で靴下履いて寝ている私でも、こういう言葉を聞くと一瞬で身体がポッカポカになります( ´∀｀)笑

先日の記事「遠距離恋愛って経験ありますか？」で、アンケートを実施しまして、投票数52のうち、経験があると回答した人は47票！！意外と多くてびっくりしました！

そんなの忘れちゃった・・と回答された照れ屋さんもいらっしゃいましたよ。ｳﾌﾌ

さらに、遠距離経験者のみなさんにエピソードまで募集しちゃいました。

予想以上にたくさんの回答が集まって、ぜーんぶご紹介したいくらい素敵なエピソードばかりだったのですが、この記事では限界がありまして……ごめんなさい（涙）

編集部の独断と偏見でいくつかを抜粋して、ご紹介させていただきます！

Aさん

期間限定の遠距離をした後、来年の１月に結婚します。

おおお！！！おめでとうございますっ！！！！末長くお幸せに♡

Bさん

当時19歳、沖縄～福岡間で遠距離をし始め、手紙や公衆電話からテレカを使って日々連絡をしていましたが、PHSが誕生し携帯よりも安いという名目で即契約。翌月70,000円の請求書が……親に泣きつきました（笑）あれから25年。その彼女が妻となり、佐世保に戻り楽しい日々を送っています。

昔の携帯は今のように《使い放題》というのがない時代ですよね……当時の７万円請求も今の幸せに繋がってると思えばチャラですね！

Cさん

関西の大学に通ってた頃に出会った彼。在学中は私の友達と付き合った彼。卒業後、また連絡を取るように……その後、ダメ元で告白しようと決め関西へ。私が言う前に彼から付き合おうといってくれました！それから、2年遠距離しましたがマメじゃない彼に我慢出来ず私から別れを告げました。今となってはいい思い出です。

お互いの価値観が合うって難しいけど大事なポイントだったりしますよね。

Dさん

今だから話せるけど遠距離恋愛中電話で喧嘩して別れては復活の繰り返し……今みたいなLINE、メールがあったら違ったのかも。

今は便利すぎる世の中ですが、当時のやり方だからこそ得られることもあったんだと思います。

Eさん

私は都内在住で、彼は佐世保在住で遠距離恋愛中ですが、この年末からついに佐世保で一緒に暮らし始めます。都内で出会ったのですが、彼が佐世保に移動になってしまいました。数ヶ月間のコロナ禍での遠距離でしたが、私たちはぶっちゃけ余裕でした。毎日のビデオ電話や、画面シェアでのムービーナイトや、ビデオ電話デートなどポジティブに彼との時間を楽しみました。長くなりましたが、みなさん少しでもポジティブに！

とてもリアルタイムなお話でほっこり！遠距離恋愛のお手本のような体験談ですね♡

今回のアンケート、20代〜50代までと幅広く、女性が多めのご回答でしたが、男性の方にも回答いただけて嬉しかったです！

最近は、数十年前には想像もできなかったデジタル化が進み、スマホの普及でテレビ電話などの連絡ツール、マッチングアプリなども簡単に使えて、とても便利な世の中になりました。

その反面、文字を打つことが主流になり、直接面と向かって言葉にしたり、直筆で気持ちを伝えることって少なくなったような気もします。

便利になった中でも、手紙を書いたり、言葉にして伝えたり、どの時代も大事なものは変わらずにしていくことも必要ですよね。

12月21日、遠距離恋愛の日。
遠距離で頑張っている人たちが、素晴らしい未来につながりますように。