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佐世保市瀬戸越町にある眼鏡岩とは!?
長崎市にある名所「眼鏡橋」ではありませんよ〜。
今回は、映画の撮影地にもなった佐世保の絶景スポット「眼鏡岩」をご紹介!
佐世保市街地から車で10分ほどのアクセスしやすい場所にあるので、ぜひお出かけの参考にしてみてくださいね。
※こちらの記事は2020年2月25日に公開された記事を再掲載したものです。
※経年劣化に伴った補強作業が行われ、2021年4月頃には原型復旧されています。
学生の頃から、休みの日はほとんど家で映画を観て過ごしていました。
おかげで、週明けに毎回使うセリフは、「宿題はやったんですけど、家に忘れました・・・」。笑
社会人になった今でも休日の過ごし方に大きな変化はなく、もっぱら映画を観てダラダラ過ごしているわけですが、、、。
この俳優さんや女優さんが出演している作品は必ず観る!!なんてことはよくある話で、私の場合は「小松菜奈」さんがそれに該当するわけです。
そんな小松菜奈さんが出演している『坂道のアポロン』を最近観ました。
ななななんと!!撮影地として眼鏡岩が出ているではありませんか!!!!
そんな「眼鏡岩」に初めて行ってきましたので、その魅力をご紹介したいと思います。
長崎で眼鏡◯◯といえば、県内県外を問わず眼鏡橋を思い出す方が多いのではないでしょうか。(あくまで個人的な意見です)
しかし、佐世保市民の人は「眼鏡岩」と答える方も多い、このスポット。
場所は、佐世保市瀬戸越町にあります。車で行くと、佐世保駅方面から「左石」バス停手前信号を左折して、カーブの道を登ったところにあります。無料駐車場もあります。
長崎で生まれ育った私も、映画を観るまでは全く知らなかったのですが、その歴史は長く、にわかに信じ難いですが鬼が作ったという伝説があるほどなのです。
かつての平戸藩のお殿様が愛したとされる平戸八景の1つでもあります。
春は桜、秋には紅葉とそれぞれの景色も楽しめます。
眼鏡岩のシーンは、若手イケメン俳優の中川大志さんが演じる川渕千太郎と真野恵梨菜さんが演じる深堀百合香の二人が語り合うというもの。
眼鏡岩の近くの階段に千太郎が座り、百合香が絵を描くというシチュエーションです。
その時の、ギリシャ神話に出てくるアポロンについて話す千太郎のセリフが何ともカッコよかとです、、、。
「言葉なんか要らん。音ばぶつければ気持ちの通じる。
決まっとることなんか、何も無かよ。」
音楽のことは何もわからないですが、ただただカッコよかったです!!
私も千太郎の気分になってみました(笑)
今回は、映画『坂道のアポロン』の撮影地に使われた眼鏡岩を紹介してみました。
佐世保の市街地からのアクセスもよく、写真映えも抜群!
道中には幻想的な竹藪も広がっており、非日常的な雰囲気を感じることが出来ます。
映画好きの方、インスタ映えショットを撮りたい方、ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか?
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