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秋も終わりそうな11月、初心者にもおすすめできる赤崎岳に登ってきました!
今回の登山ツアーの内容としては・・・
赤崎岳に登山→花みずきでランチ
みなさん、食欲の秋も終わろうとしていますが、美味しいものをたくさん食べましたか?
食べ過ぎて昔の服が入らなくなった人はいませんか?
私です。
そこで、「運動したいけど、あんまりきついのも・・・」というあなたに朗報です。
佐世保で簡単に登れて、いい運動になって、さらに自然を楽しめる、それが赤崎岳です。
SSKバイパスから見えている、船越や俵ヶ浦方面に行く途中の山が赤崎岳。
目指す頂上には、軻遇突智神社(かぐつちじんじゃ)があります。火の神様との事。
標高は240メートルですが、途中まではバスで行けるのでご安心ください。
さて、その行き方ですが、西肥バスの船越方面行きに乗り、『上野』で降ります。泉水田の次のバス停です。
※帰りのバスの時間を確認して行かれることをお勧めします(本数が少ないため)。
その後、道が二股に分かれていますが、どちらからでも行けますよ。
今回は右折して『赤崎第一配水池』を目指しました。
5分ほど歩くと、目印の『赤崎第一配水池』が見えてくるといよいよ登り口。
ここからが、本番です。山道が続きます。落ち葉で足が滑りやすいので注意してください。
途中はずっとこんな感じの山道が続きます。人とすれ違うときは、登る方を優先してすれ違ってくださいね。
しばらく行くと、赤崎岳登山道という立て札が見えてきます。
ここまでで、頂上まで半分ぐらいです。さらに進むと
佐世保ワンダーフォーゲルの方たちが設置された立て札があります。頂上まではあと少し。
※立て札は、左の矢印となっていますが、頂上に行くなら右側の方が圧倒的に早いと思います。
頂上手前には、展望スペースもあり、こんな眺めです。
佐世保湾が一望できます。おそらくこの景色を見ている頃には、汗をたくさんかいているはずですので
水分補給を忘れずに。そしてついに頂上です。
軻遇突智神社の鳥居とその奥にご神体がありました。
ここまでの時間は、人によると思いますが、この時は約30分でした。往復1時間ぐらいでしょうか。
帰りも足を滑らせないように注意して降りましょう。
また、帰りには、鹿子前町にある花みずき温泉に入って、疲れを癒すのもオススメです。
ここの温泉は、鉄やナトリウム、マグネシウム、カルシウム、カリウムイオンなど高濃度ミネラル成分が入っており、疲れた身体に効くと評判です(私調べ)。
温泉 – 【公式】九十九島シーサイドテラスホテル&スパ 花みずき (saspa99.jp)
また、温泉だけでなく食事も楽しみたいときには、ランチと温泉のセットも。
ランチ付き日帰り温泉料金は、中学生以上が1,920円(会員料金1,520円)、65歳以上が1,820円(会員料金1,470円)です。(2022年12月現在)
この日の日替わりランチは、サンマの塩焼きとカツオのお造りで、青魚の健康パワーをもらえるメニューでした。
味はサンマもカツオも脂がのっており、美味しかったですよ。
登山で汗をかき、温泉で疲れをとって、健康的な食事で回復して帰りました。
過ごしやすい今の時期、赤崎岳の登山に挑戦されてみてはいかがでしょうか。
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