世界でも珍しい地球深部探査船「ちきゅう」が佐世保にドック入り!大迫力の探査船に会ってきたよ〜!

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地球深部探査船「ちきゅう」が佐世保に

こんにちは~、世界でも非常に珍しい地球深部探査船「ちきゅう」が今SSKにいるって知ってましたか?

佐世保でこの船が見れるのは、まさに今だけ!
てことで、実際に見てきました。ひかる君です。

「ちきゅう」は、現在佐世保で5年毎に行う定期検査を絶賛実施中なんだそうです。
普段は海中にある船底まではっきりと見ることができる機会でもあります。

船体にこびりついた貝などの付着物を除去したり再塗装したり、様々なメンテナンスがおこなわれるそうです。
2020年の1月15日にSSKにドック入りしていて、半年ほど寄港していますよ。

国際深海科学掘削計画(IODP)は、2013年10月から開始された多国間科学研究協力プロジェクトです。
日本(地球深部探査船「ちきゅう」)、アメリカ(ジョイデス・レゾリューション号)、ヨーロッパ(特定任務掘削船)がそれぞれ提供する掘削船を用いて、世界中の海底を掘削して地質試料(コア)の回収・分析や孔内観測装置の設置によるデータ解析などの研究を行うことで、地球や生命の謎の解明に挑戦しています。

引用: JAMSTEC国立研究開発法人海洋研究開発機構より

SSKバイパス沿いから見ることができるよ!

「ちきゅう」の雄姿。画面中央の青いタワーのような物はSSKのクレーンではなくて、「ちきゅう」の掘削装置なんです。

地球深部探査船「ちきゅう」は、SSKバイパス沿いから見ることができますよ〜!

マニアにはたまらないですね!!

ちょっと離れたところから、横から撮影してみました。
掘削装置のタワーの大きさと高さがわかりますよね。

このやぐらの高さは約70メートルもあります。
佐世保で検査をする以前は長崎港で検査をしていたのですが、女神大橋ができてから橋の高さ(65メートル)よりやぐらが高いので通れなくなり、佐世保に寄港するようになったそうです。

女神大橋の高さも結構あるんですが、それより高いってことですよね。

「ちきゅう」は、地球の内部を掘り進み、過去の気候変動、生物の活動、地殻変動の経緯、巨大地震発生のしくみ、地球規模の環境変動、地球内部エネルギーに支えられた地下生命圏、さらには新しい海底資源の解明など、人類の未来を開く様々な成果をあげているそうです。

佐世保に来る前には、静岡県御前崎沖で地震の調査、そして鹿児島県の薩摩半島沖でカルデラ火山噴火の調査をしてきたそうですよ。

ちなみに、「ちきゅう」は世界初のライザー掘削装置のタワーを装備しています。
ライザー式掘削システムとは、船上と海底の孔口装置をライザーパイプでつなぎ、その中にドリルパイプを降ろして船上から特殊な泥水をながして掘進していく技術のことです。

総トン数 57,087 t
全長 210.0 m
幅 38.00 m
深さ 16.20 m
喫水 9.2 m
機関方式 ディーゼル・エレクトリック方式
・ディーゼル主発電機×6基
・ディーゼル副発電機×2基
・アジマススラスター×6基
・サイドスラスター×1基
出力 50,220馬力
最大速力 12ノット
航海速力 10ノット(kt)
航続距離 14,800海里 (10kt巡航時)
搭載人員 150名 (後に200名に拡張)

どこから見てもカッコイイ地球深部探査船「ちきゅう」でした。
SSKバイパス沿いから見えるので、通った時はチラ見してみてね~。

ちなみに、高台からも見えますよ!
地球探査船ちきゅう

港の街佐世保

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地球深部探査船ちきゅう
web JAMSTEC 海洋研究開発機構
CHIKYU 地球深部探査船「ちきゅう」

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ひかる君

オタク気質の佐世保大好き人間!昭和生まれなのさ。甘い物大好きでも絶賛ダイエット中です。 趣味はオタク関連。水泳プール属性!佐賀、福岡にも出撃します。 佐世保の魅力を世界にひろめたいぞ!