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天高く妻馬肥ゆる秋。
みなさんこんにちは!望月アーモンドです。
佐世保の秋といえば、 佐世保ジャズですね!
今年は29回目を迎えるそうですよ。街中がジャズに包まれて「ここはニューオーリンズ?」と錯覚してしまいます。
ジャズを楽しむ秋に、素敵なビールがサッポロビールから発売されますよ!
その名も…
「佐世保スイングエール」
みてくださいこのパッケージ。めちゃくちゃオシャレでかっこいい!
デザイナーが実際に佐世保のジャズバー『JAZZ SPOT EASEL』の写真を見てイメージを膨らませて作成されたとのこと。
サッポロビール、いかしたことしてくれますやんけ!肘鉄肘鉄!
サッポロビールは、 「HOPPIN’ GARAGE」という、新しいビールの開発やビールを楽しむコミュニティ作りなどの企画を展開してるんです。ホームページも見てて楽しい雰囲気がでてます。
「佐世保スイングエール」もその中で生まれたビールで、2019年9月に発売されるのは3種類。どれも個性的なビールです。
さて、このビールのキャッチコピーが素敵なんですよ~
「3年前のある冬の日の夜、遠く離れた港町がお酒を飲みに帰る大好きな場所になりました」
どうです?胸がキュンキュンしちゃいませんか?
「遠く離れた」と「飲みに帰る」って、その矛盾がまた素敵。
このビールの企画者は、東京在住の森本夏実さん。
3年前に1人旅で佐世保にふと立ち寄った旅の思い出をビールにできたらと応募したそうです。
佐世保の人たちが、分け隔てなく「家族だと思ってまた戻ってきてね」と温かく迎え入れてくれたことや、夜訪れたジャズバーでみんなが幸せそうにジャズを楽しんでいた姿が衝撃的だったとのこと。
佐世保のあたたかさ、懐の深さをリアルに感じたんでしょうね。なんて素敵な旅。私も旅人のふりしてジャズバーに滑り込もうと思います。
ビールの完成お披露目イベントでは「佐世保は行ったことないから行ってみたい」と参加者から声が出たそうです。佐世保の魅力があっちこっちで普及しそうな予感ですね。
さて、このビールはどんなお味なのでしょう。
ホームページのチャートをみると、香りに特徴が強く出てますね。
森本さんは「ジャズを聴きながら飲めるウイスキーみたいなビール」を提案。
ウイスキーはそう、香りが命です。ウイスキーの香りを再現したビールなのです。
原料の一部にトウモロコシを使用し、焙煎麦芽によって焦がした香りをつけることで、バーボンを思わせる香り高いビールに仕上げたそう。飲むたびに香りを楽しめそうですね。
アルコール度数は7パーセント。グラスにいれて一口一口じっくりゆっくり味わいたいですね。
お値段は、350ml缶12本で税抜き3,980円です。
サッポロビールネットショップから会員登録して予約購入できます。
先行予約はもう始まってますよ。一般発売は2019年9月20日からとなっています。発送も9月20日から。
少量生産限定発売となっていますので、ホームページにお急ぎくださいね!
もしかしたらお店でも飲めるかな?と思い、森本さんの訪れた『JAZZ SPOT EASEL』に問い合わせたところ、9月20日以降でビールが届き次第、お店で提供予定とのことですよ~。ジャズの生演奏を聴きながら飲めば更においしいでしょうね!
「佐世保のジャズをイメージしているので、佐世保でジャズを聴いている⼈、愛している⼈たちに飲んでいただきたいです」と森本さん。
佐世保の秋はジャズとビールで決まりですね!
ビールのお供にいかが?テイクアウトメニューも参考にどうぞ〜!
価格 | 350ml缶12本 3980円(税抜き・送料込) |
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発売日 | 先行予約:2019年9月10日から 一般販売:2019年9月20日から |
web | HOPPIN’ GARAGE 購入サイト→サッポロビールネットショップ |
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