世界の首脳が食べた!佐世保産のマンゴーが「G20大阪サミット2019」で振る舞われたって知ってた?【させつーニュース】

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させつーニュース 佐世保のマンゴーがG20で採用されました

こんにちは。突然始まりました『させつーニュース』のお時間です。

『させつーニュース』とは、佐世保にまつわるHOTな旬の情報や、「へぇ~」「ほぉ~」と思うような雑談ネタなどをお届けするお時間です。

さて、今回は2019年6月に開催された「G20大阪サミット2019」の首脳晩さん会で佐世保産のマンゴーが振る舞われたニュースをお伝えいたします。

G20とは
G20(ジートゥエンティ)は、”Group of Twenty”の略で、主要国首脳会議(G7)に参加する7か国、EU、ロシア、および新興国11か国の計20か国・地域からなるグループである。

Wikipediaより

堀内フルーツファーム「プリンセスマンゴー」

2019年6月、大阪にて開催された主要国首脳会議「G20大阪サミット2019」。

各国の首脳たちが大阪に集まり、国内でも注目を集めましたね!
そんな「G20大阪サミット2019」の晩さん会で使用されたマンゴーが佐世保産って皆さんご存知でしたか?

今回使用されたマンゴー「プリンセスマンゴー」は、佐世保市の堀内フルーツファームが生産しているんですって。

※写真はイメージです。

農園は、光町にある建設会社堀内組のグループ会社堀内商事が運営しています。
10年ほど前から栽培していて、マンゴーは年間約1万5千個を生産しているんだって!

鉢植え栽培を取り入れ、水分や肥料を調整したプリンセスマンゴーは、17~20度の高濃度の甘さが実現されているそうですよ~!

ちなみにブルーベリーも栽培してるよ!

世界の各首脳が食した「プリンセスマンゴー」が注目されている堀内フルーツファームですが、こちらではマンゴーの他にもブルーベリーも栽培されてるみたい。

相浦にある 「食彩の里 よかばい相浦」では、堀内フルーツファーム産のブルーベリーを使った、ジャムやドライフルーツなどブルーベリーの加工品が販売されていますよ!

実は私も行ったことあるんですが、この季節はブルーベリーを使ったソフトクリームがとってもオススメ!
程良い酸味と甘みで、サッパリと楽しめるヒンヤリ冷たいスイーツは絶品ですよ!

ブルーベリーとバニラのミックスソフトクリーム

もしかしたら、プリンセスマンゴーも販売されているかも!?
※生産状況によります。

堀内フルーツファームは「G20大阪サミット2019」で採用されたことで注目を集めていますが、今後も「地元の人に喜んでもらうために、いいものを作り続けたい」という想いが強いそう。

これからも、佐世保の美味しいフルーツが食べれるのを楽しみにしています!

※この記事は、 こちらのニュース(Yahoo!ニュース)を参考に作成しております。
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