佐世保ではここだけ！ザ パラダイスガーデン サセボのいちご狩りが始まってるよ～。

ザ・パラダイスガーデン サセボ　温泉いちご園

みなさまこんにちは。望月アーモンドです。
いちごのシーズンが来ましたね～。

スーパーにも並んでいますが、なかなかのお値段で手が出せない…。

「もう食べれない！」ってくらい、もりもり！たっぷんたっぷん！食べたくありませんか？

佐世保で唯一いちご狩りができる、ザ パラダイスガーデン サセボの温泉いちご園が開園していますよ～！

温泉水で育ったあまーいいちご

今シーズンはなかなか実るのが遅かったようで、予定よりも少し遅めのスタートとなりました。
そして5月上旬まで楽しめます！
料金を確認しましょう。

ホテルフロントでチケットを購入してから、いちご園にお進みください。

持ち帰りに関しては、生育状況を見て、多い場合は可能です。持ち帰りのみの販売はしておりません。

今年はコロナ対策として
①手指の消毒
②マスク・手袋の着用
をお願いしています。
手袋は準備されたものを着けます。

それと、一度「コレ！」と決めたら迷わず採って食べてくださいね。いろいろ触らないようにしていただきたいとのことです。

他のお客さんとの距離はしっかりとれるよう、スタッフの方が3つの棟を案内します。

パラダイスガーデンのいちごの特徴

パラダイスガーデンのいちごの特徴は、温泉水を使っていること。
温かい温泉水で土が温められ、またミネラル豊富な水によって味が濃くなります。

高設栽培なので、かがむこともなくいちご狩りができるのも魅力ですね。
小さい子供のちょうど目の高さ。
下も土ではないので靴も汚れませんね。

おいしいいちごに育つよう、スタッフの男性3名毎日朝から手入れをしております。

小さな芽をとったり、枝分かれしようとしている枝をとったり、美味しくない実を事前に摘んだり…。

今年は「ゆめのか」に加え、新しい品種「こいのか」「こいみのり」を導入したそうです。
こちらが、こいみのり

そしてこちらが「こいのか」

生育が品種によってまちまちなので、ゆめのかはまだ青かったです。

味の違いは、食べ比べてみましたが、なんとなく違う…。

スタッフの男性によると、
「自分の好みの男性が他の人の好みと違うとの一緒よ。どれが美味しいかはその人それぞれよ」
とのこと。恋人探しのように自分好みのいちご見つけてみてください。

正しいいちごの採り方

スタッフの男性から正しい採り方を伝授していただきました。

まず先ほどの手袋をした手で、果実を持ちます。

そして、手前に引っ張るのではなく、横に引っ張るとのこと。

引っ張りすぎると他の芽まで取れてしまうそうです。遠くにいてもパチンという音が聞こえてくるらしい…。
ということで、横を意識して採ってくださいね。

あと、みつばちがお仕事中ですので、そっと見守ってくださいね。

なんと温泉とセットの料金もあるそうですよ！

温泉に入って、いちごでビタミン取って、お肌ツルツル間違いなしですね！

佐世保のおいしいものといえば？

まだまだ佐世保にはおいしいものあるよ！
年末年始の手土産や帰省、観光の食事に迷ったらこちらをチェック！

ザ・パラダイスガーデンサセボ　温泉いちご園（いちご狩り）

会場	〒859-3226 長崎県佐世保市崎岡町853-12[地図]
時間	10:00～17:00
料金（40分食べ放題）	大人　2000円 小学生1500円 3歳～5歳　500円
問合せ	電話：0956-39-4800
web	ザ・パラダイスガーデンサセボ ホテル ザ・パラダイスガーデン サセボ ホテルパラダイスガーデンサセボ