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突然ですが、皆さまは、2時間、お時間があり、いつもと違うことに使うとしたら何をしたいですか?
この2時間の使い道の話になり、させぼ通信編集部は、佐世保市の町の中で見かける白いバスSASEBOクルーズバス『海風』のツアー行きたい!っと思い、『海風』に乗ってきました!
今回はBコースの九十九島をパノラマで楽しむ「展海峰(てんかいほう)コース(100分コース)に乗車しました。
まずは乗車チケットを買いに行きます。
佐世保駅構内に販売所があります。
こちらの佐世保観光情報センターで乗車チケットを買えます。こちらの他にも佐世保バスセンターや佐世保観光情報センターのインターネットでも購入可能です。
クルーズバスの乗車チケット購入~。
大人は1,800円です。
チケットを購入したら、佐世保駅みなと口にあるバス停で待ちます。佐世保バスセンターからも乗車できますよ!
では早速、佐世保観光へ出発〜!
こんな豪華な内装のバスは私の人生では初めて!
この後ろの席!モデルになった気分!グループで行ったときにこの席に座れたら、かなり盛り上がりそうですね。
『海風』のバスの座席は全部牛革でできてるんです!!座り心地最高です。
本日、ガイドを担当してくださったのは、こちらの田中さんです。
まず、観光バスで回ったのは、アメリカ米海軍基地前。でも、米海軍基地のお写真はNGなんです。
なので、ガイドの田中さんの歴史から法律までの興味深い情報を紹介してもらいながら目に焼き付けます。
次に向かったのは、佐世保の歴史と深くかかわっている通称SSK(佐世保重工業)の入り口。
入口から斜め上を見上げると、佐世保市民お馴染のこちら。
SSKの目印的存在。ハンマーヘッド型クレーン(ジャイアント・カンチレバー・クレーン)。高さが62メートルもあり圧巻の大きさ。
そして更に驚くことは、このクレーンが竣工したのは、な・な・な・なんと大正2年(1913年)。100周年記念の際にペンキの塗り替えがされましたが、それ以外は当時のまま。もちろん稼働していて、今でも現役なんです。
そして歩いて、観光ポイントを移動。色んな歴史をたどり今は海上自衛隊が保有しているこちらのレンガ造り赤レンガ倉庫群。
ここで、突拍子もない質問。
とにかく、どんな質問にも答えてくださるので、ガイドの内容が面白い!
SSKの第4ドック。海賊が海賊王を目指す某人気マンガの影響で、このドックを見るのがとっても楽しみでした。
このドックの詳細の説明にも興味津々です。ここで、また突拍子もない質問してしまいました。
一隻を作るために使われるこの重機の数。迫力満点!
さ~次の観光スポットはどこかなぁ。
佐世保が誇れる大迫力の人工物のあとは、佐世保自慢の大自然。
じゃじゃぁーん。『展海峰(てんかいほう)』。
九十九島の絶景が一望できる佐世保の人気観光スポットです。
この写真の右奥に小さく写ってる、三角形のお山。
ここで、ぼそっと独り言。。。
『展海峰』に向かうときに通るこの場所、春には菜の花畑、秋にはコスモス畑になるんです。その時期が楽しみ~。
展海峰のあとは、九十九島パールシーリゾートに寄ってくれます。こちらで降りたい方は、ここで降りて、遊覧船に乗ったり水族館に行ったり食事を楽しんで帰ることができます。
その際は、ガイドさんから佐世保駅までの市営バスの無料乗車券をもらえますよ。
佐世保のことにものすごく詳しくなれたこのバスツアーも佐世保駅で終点です。
皆さまも豪華な観光バス、SASEBOクルーズバス『海風』に揺られながら、佐世保についてさらに詳しくなってみてはいかがでしょうか~。
住所 | 長崎県佐世保市三浦町21-1(JR佐世保駅構内)[地図] |
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営業時間 | 9:00~18:00 |
定休日 | 年中無休 |
電話 | 0956-22-6630 |
web | SASEBOクルーズバス『海風』 |
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