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平戸市のカフェ&ロースター『マメルクコーヒー』をご紹介します。
温かいコーヒーが手放せなくなる季節になってきましたね。
最近コーヒーミルの部品をなくしてしまい、豆を挽けなくなってしまったhonoです。
新しいミルを買うか、部品が出てくるのを待つか、葛藤しています。
お家でコーヒーを飲めなくて困っていたときに、お出かけ先ですてきなコーヒースタンドに巡り合いました。
場所は平戸市街地の鏡町、
近くには「寺院と教会が見える道」があります。
逆光でまぶしいですが、左に見えるのがザビエル教会です。
ちょっと道がわかりにくいので、間違えないように気をつけてくださいね。
ザビエル記念教会を右に曲がったちょっと先にあります。
青いお店が見えてきたら到着!
左側が注文と会計スペース、右側が焙煎所とカフェスペースになっています。
駐車場はお店の目の前にあります。
コーヒー豆の販売はもちろん、店内でいただけるドリンク、フードメニュー(テイクアウト可)もいろいろあります。
まずは、こちらで商品を注文します。
このほかにもドリンクメニューはいろいろありますよ!
手作りマフィンはたまに種類が変わります。
そのほかに、平戸市の焼き菓子店『petit à petit』のお菓子も店内で販売されています。
タルト、クッキー、ブールドネージュなどのおいしそうな焼き菓子が並んでいます。
マメルクコーヒーのハンドドリップコーヒーは6つの抽出方法から選ぶことができます。
コーヒーを何で淹れるかによって、同じコーヒー豆でも味に変化が出ます。
①ハリオのドリッパーは私も愛用しています!
① ハリオV60
② エアロプレス
③ クレーバー
④ ハリオメタル
⑤ コレスゴールド
⑥ フレンチプレス
①に近づくほど、スッキリとした味わいになり、⑥に近づくほどどっしりとした深みのある味わいのコーヒーになります。
せっかくのなので、おすすめのドリップコーヒーをいただきたいと思います!
コーヒーのフレーバーのイメージがわかりやすく書いてあって、選びやすいです!
深煎りコーヒーが好きな私にとっては最高のチョイスです!
マメルクコーヒーのコーヒー豆は自家焙煎です。
県内でも珍しい「GIESEN(ギーセン)」という焙煎機を使って、温度や排気をコントロールしながら、丁寧に焙煎されています。
ヨーロッパのバリスタたちも注目するオランダ製の焙煎機。
お隣のカフェスペースは焙煎所にもなっています。
ソファ席とカウンター席に分かれていて、ゆっくり食事ができます。
観賞植物たちがさらに癒し効果を発揮してくれています。
コーヒー片手に読書とか勉強してたらかっこいいですよね~。
Wi-Fiが使えるので、ちょっとパソコンで作業したいときにはありがたいです。
さて、注文したメニューはこちら。
コーヒーカップに一目惚れしました♡
このブラジルのどっしりとした味わい、香り、苦み、たまらなく好きです。
クッキーのザクザク感がまたいいんです。
そしてマフィン。ボリューミーでチョコクッキーとコーヒーとの相性も抜群です。
そして、もう1つおすすめしたいのがこちら。
夏はひんやりスイーツ、冬はあったかいラテが楽しめます。
実は私、フラペチーノ系の甘さと冷たさをくどく感じる飲み物が苦手でした。
しかし、こちらのコーヒーフレッドはコーヒーの程よい苦みと甘さで、最後まで美味しくいただけました!
マメルクコーヒーはドリンク、カフェメニューがさまざまあるので、コーヒーが飲めない方でも楽しめます。
そして、お店のゆったりとした雰囲気にとても癒やされます。
平戸へお越しの際はぜひ立ち寄ってみてくださいね!
住所 | 〒859-5152 長崎県平戸市鏡川町308[地図] |
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時間 | 水木金土 9:30~19:00 日 8:00~17:00 |
定休日 | 月曜日、火曜日 |
電話 | 0950-23-8225 |
決済方法 | 現金、クレジット、電子マネー、バーコード決済 |
駐車場 | あり |
web | マメルクコーヒー mameruku_coffee |
3度の飯と山が大好きな女子大生。
趣味はコーヒー店巡り。
もっとカメラを使いこなせるようになりたい。