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肌寒くなってきましたね、みなさんコーヒー飲んでいますか?コーヒー愛好家のhonoです。
お好みのコーヒーの味にたどり着けていない方必見!
今回は自家焙煎珈琲を提供している大野町の「Calico Coffee」をご紹介します。
「Calico Coffee」は大野町の「+smile」の中にあります。
「+smile」はパン屋さんがあるほか、パン教室やアロマ教室などが開かれています。
Calico Coffeeは入口を入って左側です。
カラカラカラと豆を煎る音が聞こえてきました。
こちらのお店ではなんと煎りたて、淹れたてのコーヒーを出してくれるのです!!
メニューには注文後に焙煎して淹れてくれるドリンクメニュー(テイクアウト可)と焙煎豆のメニューがあります。
コーヒーの種類が多くて、迷いますね。
おすすめを聞いてみましょう!
特にマンデリンは女性に人気です。
両方とも気になったので、2つのコーヒーを飲み比べてみることにしました。
マンデリンスペシャルG1 HOT¥450・ICE¥500
見た目の違いはわかりません。
さて、飲んでみます。
焙煎したてのコーヒーはすっきりとした味わいです。
マンデリン独特の苦みと香りがふわっと漂います。
両方とも美味しい!
味の微妙な違いはわかるのですが、言葉で表現できない…。
スペシャルG1は苦みの後にコクがあって、風味がしっかりしています。
マスターのお言葉をお借りしました。ありがとうございます。
ちなみに、マスターの一番おすすめは世界一希少なコーヒー「コピルアク」。
通称「ネコのうんちコーヒー」
ネコが食べたコーヒー豆が、消化しきれずに排泄され、それをきれいに洗浄して作ったものです。
味は紅茶に近く、すっきりとした味わいだそうです。
なかなかお目にかかれない代物ですよ。
いつか飲んでみたい!
さて、自家焙煎って何がすごいの?と思ってるみなさん。
マスターが熱く解説してくれましたよ。
まずはこちらをご覧ください。
焙煎前の生のコーヒー豆です。
(初めて見ました!)
これを1つずつ手作業で、選別しているそうです。
ぱっと見て、どれが欠点豆かわかりませんよね…。
なんと緻密な作業。
そもそも、焙煎したてのコーヒー豆を出してくれるお店ってなかなかないですよね。
焙煎したてということは新鮮で、香りも風味も高い状態にあります。
(一般的には焙煎後2~3日経ってからが美味しいと言われています。)
状態のいいコーヒーを味わえるなんてとても贅沢!
さらに、美味しさの秘密は好みの焙煎具合に調整してもらえるということです。
また、アイスとホットでも火の入れ方が違うそうで、同じ豆でも焙煎具合でコーヒーの味わいは大きく変わります。
いろんなコーヒーを試すのもよし。
同じ豆で好きな焙煎具合を見つけるのもよし。
コーヒーって奥が深いですね。
焙煎には時間も手間もかかるので、コーヒー豆を購入される際は事前に電話でご注文ください。
Calico Coffeeにはたくさんのネコちゃんのイラストがあります!
お絵かきコンテストで子どもたちが描いてくれたそうです。
店名の「Calico」には「三毛」という意味があります。
コーヒーの焙煎「浅・中・深」を表しているのと、猫好きマスターの「招き猫のように幸運を運んできてほしい」という願いが込められているそうです。
みなさんもCalico Coffeeでぜひお好みのコーヒーを見つけてみてください!
住所 | 長崎県佐世保市大野町75-8 [地図] |
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時間 | 10:30~17:30 |
定休日 | 火曜日 |
電話 | 090-7477-8044 |
駐車場 | あり |
支払方法 | 現金、ペイペイ |
web | Calico coffee calico_coffee_ |
3度の飯と山が大好きな女子大生。
趣味はコーヒー店巡り。
もっとカメラを使いこなせるようになりたい。