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佐世保のB級グルメ「佐世保バーガー」。
佐世保で作って佐世保で食べるそんなハンバーガーを食べるのも、佐世保旅行の醍醐味ではないでしょうか。
しかし佐世保バーガーと一言で言っても、お店によって特徴があり、沢山の種類がありますね。
そんな佐世保バーガーの魅力を知っていただくために、今回はオススメの佐世保バーガーをご紹介します。
オススメの佐世保バーガーをご紹介する前に、なぜ佐世保バーガーには違いがあるのかをご説明します。
おそらく多くの人が疑問に思っているのではないでしょうか。
そう、なぜお店によって佐世保バーガーの見た目が違うのか?と。
例えばハンバーガーと言えば、某ハンバーガーチェーンの物もそれ以外のハンバーガーも、大きさ等は若干違いがありますが大体同じ感じになっていますよね。
しかし佐世保バーガーは違います。
それは、佐世保バーガーの定義が、ある固有のバーガーの形を指しているのではなく、佐世保で作り佐世保で提供する物という概念の事を指しているためです。
ですから作り置きをしない佐世保で提供されるバーガーの総称を佐世保バーガーと呼ぶため、お店によって佐世保バーガーの形が若干違うという事になるようです。
そんな種類豊富な佐世保バーガーをすべて食べるのは難しいでしょう。
前述したように、提供するお店の数だけ佐世保バーガーは存在しますので、沢山の佐世保バーガーが存在します。
しかし数日の滞在で、その全てを食べるという事は不可能ですよね。
今回は、数ある佐世保バーガーの中でも、特にオススメの佐世保バーガーをご紹介します。
佐世保バーガーと言えばまず外せないのは、BigMan(ビッグマン)の佐世保バーガーではないでしょうか?
1970年創業の佐世保バーガーの老舗であるBigManは、ベーコンにもこだわる名店中の名店です。
自慢の自家製ベーコンは、自社工場で延べ120時間の手間暇をかけて作られるこだわりよう。
このベーコンの他との違いは、桜の原木でスモークを行っているという点であり、口の中に一度頬張ると、芳醇なベーコンの香りが口いっぱいに広がります。
そんなこだわりのベーコンエッグバーガーをぜひ一度ご賞味あれ!
また、お買い物の帰りにも佐世保バーガーが買える『ビッグマン エレナ大塔店』も2019年9月にオープンしましたよ!
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オーナーが海軍基地で食べたボリューミーなハンバーガーを再現した、スペシャルバーガーが人気のお店です。
大きいので上から抑え口に入る大きさにして頬張ってください。
ビーフ100%のパテのうまみと分厚いベーコンの旨味が口いっぱいに広がります。
スペシャルバーガーでは少々食べきれないと思う方向けにレディースセットもありますが、女性の中には食べきることができないという方も多いようです。
中心街からは少し離れていますが、食べた後の腹ごなしのつもりで、徒歩で向かっても良いかもしれませんよ。
★詳しくはコチラ▼
パテもソースもパンも全て手作りのミサロッソ。
佐世保バーガーだけではなくホットドックも大人気のオススメ店です。
ミサロッソでは本当にできたてを提供しており、注文を受けてから作り始めるというこだわりがあるようです。
メニューは写真で説明されているようなので、注文するバーガーのイメージが沸きやすいのも人気の理由の一つではないでしょうか。
肉の旨味たっぷりのパテとシャキシャキのレタスに、特性ソースを使用したミサロッソのバーガーをぜひ食べてみてくださいね。
★詳しくはコチラ▼
1954年から営業をしている人気店『ヒカリ』の佐世保バーガーは、見た目にはそれほどのボリュームを感じませんが、持ってみるとずっしりとした重いバーガーです。
肉厚のベーコンに、豊富な野菜や玉子がずっしりと入っています。
味はやや甘めの味付けとなっており、大人だけではなく子供にも受けそうな感じの味付けとなっています。
★詳しくはコチラ▼
佐世保にある夜限定のハンバーガー屋さんのブルースカイ。
基本の営業時間は、夜の9時から深夜2時までの完全夜型のお店です。
飲んだ後の締めに佐世保バーガーなんていかがでしょうか?
因みに佐世保バーガーという言葉がこのお店では禁句と言うお話もあるようなので、立ち寄る際には注意してくださいね。
いかがでしたでしょうか。
今回ご紹介したお店以外にも、佐世保バーガーを提供しているお店は沢山あります。
多くのお店に行き自分好みの佐世保バーガーに出会うのも、佐世保の旅の醍醐味なのかもしれませんね。
ぜひあなたのお気に入りの佐世保バーガーを見つけてくださいね!