\取材依頼・広告掲載はお気軽にお電話ください/
↓メールでのお問い合わせはこちら↓
↓掲載料金はこちらをご覧ください↓
佐世保といえば、かつて軍港で栄えた街。
今は海上自衛隊や、米軍基地の街として日本でも有名ですよね。
弓張展望台や展海峰の展望台などから、誰でも一度は自衛隊の船を見たことがあるのではないでしょうか。
だけど詳しくは知らない、ただの大きい船、という印象がほとんどだと思います。
そんなのもったいない!
仕事をする姿はもちろん、そのままでもかっこいい自衛隊の船のことを知ってもらいたい!
そんなテンションで自衛隊の船を紹介するシリーズが始まります!
こんにちは!海上自衛隊の船がすぐ近くに見える町で育ったあいかです。
突然ですが、海上自衛隊の船ってかっこいいですよね!
佐世保は地方総監部やセイルタワーなどがあり、他の地域より海上自衛隊の船を近くで見る機会は多いと思います。
でも、だからといって詳しく知る機会はほとんどないですよね。
皆さんの中で自衛隊の船はただのグレーの大きな船・・・という印象で止まっていないでしょうか?
それはもったいない!
せっかく佐世保に住んでいるんだから、身近にある船のことを知ってほしい!
というわけで、生粋の佐世保育ちで自衛隊の船が見える町で育った私が、海上自衛隊の艦隊のかっこよさをみなさんにお伝えするシリーズがスタートします。
記念すべき第1回目となる今回は、初心者の方向けに佐世保基地や基本的な船の種類について、簡単に解説していきますね!
知ってる人は軽い復習として読んでみてください~!
艦艇の紹介の前に、まずは少しだけ佐世保基地について説明します!
佐世保には佐世保基地、佐世保地方総監部があります。
ざっとその歴史を見ていきましょう。
1953年(昭和28年)・・・地方総監部ができた。
1954年(昭和29年)・・・保安庁が防衛庁に名前を変えたのと同時に警備隊が海上自衛隊に変わった。
1957年(昭和32年)・・・佐世保地方総監部が今の住所、平瀬町にお引越し。
という歴史を経て、現在に至ります。
平瀬町にある佐世保地方総監部は、元は倉島地区、現在の干尽町にあったんですね~。
ちなみに干尽町にある倉島岸壁の場所はここ▼
海上自衛隊の船といえばグレーの大きな船、というイメージが強いと思いますが、実はその中でも種類があります。
まずは大きく警備艦と補助艦に分かれて、そこからさらに細かく区分、25の種別に分かれます。
さらにそこから細かく・・・と実はものすごく細かく種類分けされているんです。
でも、正直言われてもわかんないですよね!
私も細かいことまではわかりません!
なので今回は佐世保に在籍している船の種類だけをざっくりご紹介します。
基本は読んで字のごとく、なので難しく考えないでOKです。
聞いたことがあるものから初めて聞いたものまでいろいろじゃないでしょうか?
海上自衛隊5大基地の中でも護衛艦の数が最も多いのが佐世保基地です。イージス艦も日本が持っている8隻中4隻と、半分が佐世保に配備されてるんですよ~。
これは日本で最大の保有数です。
最後にさっくり、佐世保に在籍している現役の船の名前を一覧でご紹介します。
・・・以上23隻が現在佐世保に在籍している海上自衛隊の艦艇です!
また自衛隊の船は現役の船だけではなく、退役した船でも有名なものがあります。
このシリーズではそんな退役した船にもスポットライトを当てたいと思っているのでお楽しみに!
次回は早速護衛艦の中から下の写真にも写っている“きりさめ”をご紹介します!
そしてさせぼ通信では、佐世保在籍の船の写真を大募集しています!
※現在佐世保に在籍の船、または過去に佐世保に在籍していた船の写真に限ります。
※船の名前や船の番号がわかる写真、もしくはテキストにて教えてください。
投稿していただいた写真は、随時ご紹介させていただきます♡
「かっこよく撮れた!」
「これ自慢したい!」
「紹介してよ!」
そんな写真があったら、ぜひ投稿してくださいね~!
※投稿していただいた写真は直接記事に投稿を埋め込んでご紹介させていただきます。
※鍵付きのアカウントは確認できませんのでご注意ください。
イベントやお店、サークルのお知らせ掲示板へ無料で投稿できます。ぜひ投稿してみてください※無料で1投稿
詳しくはこちら>>フリープランのお知らせ
佐世保エリアの最新情報や、させぼ通信でまだ取り上げてないお店やスポットの情報を書いてみませんか?
詳しくはこちら>>ライター募集
音楽とライブと文章を書くことが好きです。いつでも好きなものを探すセンサーを張ってる人間です。