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長崎県平戸市にある「佐志岳」をハイキングをしてきました。草原の中を山頂まで登ると、絶景が待っていますよ!
佐志岳は標高347mと低い山で、歩行時間も往復約1時間と短いので、登山初心者や小さなお子様でも登れますよ!
西海国立公園の第2種特別地域に指定されていて、かつて放牧地として利用された草原が広がっています。
山頂上部は輝石安山岩で形成され、下部は野焼きによって草原が維持されています。登山ではイトラッキョウやチョウセンノギクなどの貴重な植物を手軽に観察できます。
佐志岳は、平戸島の南西部に位置しています。平戸大橋からは約30km、車で約40分です。
カトリック大佐志教会(平戸市大佐志町223)、宮地岳神社(平戸市鮎川町266-第2)を目印に行くと、佐志岳への案内看板があります。
平戸観光協会のホームページより(取材時には、スタート地点2に駐車場なし)
車は、みなさん路肩や空き地に停めていました。
大野集落はずれのカトリック墓地の向かいが、佐志岳への登山口です。
山頂や登山口近くにはトイレやコンビニはありませんので、事前に済ませておきましょう。
登山口から、舗装された道をゆるやかに登り始めます。
数分で舗装道は行き止まりになり、草が生い茂っている道になります。草がかなり伸びていて進む方向が分かりにくかったです。
春には野焼きが行われるそうなので、草がなくて歩きやすいかもしれません。
誰かの踏み跡や赤いテープを目印に、道無き道を歩いていきます。テープは最初の方にだけあり、希少植物を保護していると思われます。
「疲れた〜、シンドイ〜」って思ったら、振り向き、良い景色を眺めながら随時休憩を取りながら登りました。途中からでも絶景が楽しめますよ(写真はあえて載せません)。
大きな岩場になってきたら、山頂までもう少しです。ファイトー!
休憩をはさみながら約40分で山頂に着きました〜!!
山頂からは古田湾や平戸北部の山々などが一望できます。風車の奥には生月大橋が見えましたよ!
登山客も少ないので、絶景を十分堪能できると思います。
頑張って登った後に、山頂で景色を眺めながの山ごはんは最高です。カップラーメンも大御馳走&インスタ映えします♪
石祠もありました。というか、石祠以外は山頂に何もありません!
ちなみに、帰りは休憩なしで約20分で下山しましたよ〜。
低山やハイキングだからといって油断は禁物です。往復1時間は歩くので、基本的な体力や歩きやすい服装は必要です。
みさなんも『佐志岳』で、絶景ハイキングをしてみてはいかがでしょうか♪
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2019年春に、佐世保へ引越してきたアラフォーです。
【好きなもの】カレー、餃子、コーヒー、本屋、アウトドア、宅トレ【自慢】100kmウルトラマラソン完走