佐世保で「凧揚げ」ができる公園まとめ

佐世保市内「凧揚げ」ができる公園

みなさん、こんにちは！いかがお過ごしでしょうか、ひろたっきです！

年末年始に、お子さんと一緒に家族で凧揚げはいかがですか！？

今回は凧揚げにピッタリの広くて、風があって、上空になにもない（電線など）公園で、実際にわたくしが凧揚げしてきましたので、みなさんの参考になれば幸いです！

西海の丘公園

佐世保市の南部からご紹介していきます。

まずは『西海の丘公園』ですが、わたくし愕然としました。ここ「西海市」ですやん。この記事を書きながらいま初めて気付きました。いきなりルール破ってますやん。

えー。あのー・・・。許してちょんまげ、です。せっかく行ったんで紹介させてくださいm(_ _)m

西海橋渡ってすぐにある公園です。広々とした広場に西海橋を望む展望台、そして小さい子用の遊具もあります。

西海橋の公園というと大型アスレチックなどがある公園の方が有名で、こちらはちょっと穴場。

その分人も多くなく、気兼ねなく凧を持って走り回れます。

西海橋からの風が強く、わりと簡単に揚がります。
ただ小さいお子さんには風が強すぎるかも知れませんので、凧が飛ばされないよう、そして糸がお子さんに絡まないようお気を付け下さい！

天神公園

続いて天神公園です。
遊具や野球グラウンドがあり、いつも多くの方々で賑わっている公園ですね。

公園をぐるっと回るようにウォーキングコースがあり、そのコースの内側が広場になっているのでここで揚げます。

これはその日の状況次第だとは思うのですが、この日は程良い風が吹いていて凧が揚げやすかったですね。

ただ高く揚げるには少し手狭なので、その点を注意して揚げられてください。

干尽公園

こちらは穴場、干尽公園です。

天神公園からも近いです。春には桜が咲いて綺麗なここ干尽公園。
眼下には佐世保港。この港からの風を利用して凧を揚げましょう。

ここは広場が坂になっているので、駆け下りる勢いを使って凧を揚げたいところですが、すべては風向き次第。

場合によっては坂を駆け上がらないといけないかも知れません。

そしてここも凧を高く揚げると木が気になりました。こちらで凧を揚げられる際はお気を付けください。

駐車場から公園までがとても急坂なので、ベビーカーなどを押して行くのには向いてないかも知れません。

佐世保公園

佐世保の中心にある佐世保公園です。

「きららパーク」「ニミッツパーク」という名前の方がなじみ深いかも知れませんが、今回はアルバカーキ橋渡ってすぐ右に上った広場で凧揚げします。

総合病院のすぐ下です。

こちらは意外と人が少なく、凧揚げにはもってこいです。

ちなみにこちらの広場、たまにドクターヘリが着陸しますのでお気を付けて。

新公園（体育文化館前）

体育文化館前の広場です。

「新公園」という名称のようです。知りませんでした。

凧揚げするのには十分広いのですが、場所柄人も多いので周りに気を付けて凧揚げされてください。

小さいお子様は車にもご注意を。

烏帽子岳 風と星の広場

烏帽子岳の頂上風と星の広場ですが、こちらも名称を初めて知りました。

遠足で行かれた方も多いのではないでしょうか。

調査に行った日は雪がちらつく天気。雪や寒さに負けじと頑張りました。

雪と風が渦巻くように吹きつけ苦戦しましたが、今回の調査でなにげに上達した凧揚げの技術でこのあと成功。

荒れ模様の日は避けた方がいいかも知れませんね（あたりまえ）。

近くの「烏帽子スポーツの里」にも広場がありますが、年末年始はお休みがあるのでご注意を。

大芝生広場

今回の大本命ポイント大芝生広場です。

「九十九島パールシーリゾート」に隣接する広場で、常時海からの風があり、凧揚げ用に作られた広場と言っても過言ではないでしょう。

はい、過言ですね。

ここは本命ポイントで、誰でも簡単に揚げられるだろうということで、今回ずっと撮影係だった妻に凧を揚げてもらいました。

最初こそ海風に苦戦しましたが、何かの拍子にその海風に乗ると凧は軽快に揚がっていきました。

凧初心者、万年運動不足の妻でも揚げられたので、小さいお子様でも大丈夫でしょう。

しっかりと見守ってあげれば成功間違いなしです。

長串山公園

つつじの名所長串山公園。

キャンプ場あり、遊具あり、と凧揚げなしでも楽しめそうなこちらにも凧揚げ向きの広場があります。

眼下に広がるのは北九十九島の絶景。

この北九十九島からの風が凧を高く舞い上がらせてくれます。

山からの吹きおろしの風と海からの風があって、なかなか凧が安定しませんでしたが、それでも十分揚がりました。

そしてこちらからの眺望は一見の価値ありです！凧関係ないですけど(^^;

ということで、色々ご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。

凧揚げの際は安全に配慮して、保護者の方の監督のもと行ってくださいね！