\取材依頼・広告掲載はお気軽にお電話ください/
↓メールでのお問い合わせはこちら↓
↓掲載料金はこちらをご覧ください↓
Sponsored by Sasebo Sunset とことわ
水族館の海きらら、遊覧船のミライやパールクイーン、海風を感じながらのんびり散歩できるグランドデッキ、広い芝生の公園と、九十九島パールシーリゾートは子ども連れからカップル、ワンちゃんたちと、地元の人や佐世保に観光や遊びに来られるいろいろな人が楽しめますよね。
みなさんはパールシーに遊びに行くとき、どちらのお店でご飯食べています?ラッキーズやベルビーチでハンバーガー?あごだしラーメン?コスタ九十九島でピザにパスタ??
今回は、パールシーに遊びに行ったときにランチの候補にあげてほしい、とことわの新メニュー牛すじカレーをご紹介します!
パールシーのグランドデッキのところにあるレストランとことわ。
とことわは、アンガスステーキやトルコライス、お子様ランチなどがある洋食レストラン。テイクアウトメニューも充実していてパールシーがある近隣の会社からもリピート注文が入る人気のお店です。
そんなとことわで料理の主役じゃなかったのに人気が出てきてレギュラーメニューになったのが今回ご紹介する牛すじカレーです。
とことわでは、トルコライスと焼きカレーに料理長こだわりの牛すじカレーをつかっていました。スタッフみんなも大好きな牛すじカレーはお客様から評判になったこともあり、この度レギュラーメニューとしてデビューしました。
料理長の牛すじカレーへのこだわりについてお話しを伺いました。
通常、牛すじといえばアキレス腱などのことを指しますが、とことわが使うスジは、『引きスジ』と言って、焼き肉用にブロックを解体するときに出てくる上質な部分だけを使っています。
焼肉用にブロックを解体するときにしか取り出すことができない部分なので少量を大切にとっておいて、まとまった量になってはじめてカレーの仕込みができます。
牛すじをお肉屋さんから仕入れればいいんでしょうけど、アキレス腱や膜などは入れない上質な牛すじカレーにしたいので、自分で和牛ブロックを磨くときに出るスジだけを使うことにこだわっています。
今回、特別に牛すじカレーの仕込みを見学させていただきました!
スジには独特の臭みがあり、血合などがついているため、まずはスジだけを煮込んでアクや余分な脂、臭みを取ります。
このアク抜きは3回してやっと料理に使える牛すじになってくれるんですって。
カレーに使う野菜は玉ねぎ、ニンジン、セロリ、ニンニク。
すべてをミキサーにかけピューレにして牛すじに投入されます。
カレーの味の決め手となるスパイスは、1年かけて調合を繰り返し研究を重ねてたどり着いたそう。
スパイスとルゥをボールで一旦溶かして鍋に投入。
スパイスとルゥをいれてカレーができあがり!と思ったら、ここからひと煮込みして後は1日以上寝かせて完成とのこと。味が落ち着いて牛すじも柔らかく、味も染み込み美味しく仕上がります。
さてさてやっと実食です!といっても、作ったばかりのは寝かさないといけないということで、前回の仕込みの分をいただきました。
牛すじカレーは880円(税込)でサラダスープ付き。
プルプルな牛すじと野菜のうまみ、そしてスパイスのバランスの取れたカレーですよ〜!
とことわってどこだっけ?記憶にないよって人のために場所も紹介しておきますね。
パールシーの駐車場に停めて、
みんなが大好き雑貨屋さんのumiakを横目に、ベルビーチの香ばしいハンバーガーのにおいをまといつつ、ずんずん奥へと進んでいきます。
九十九島ビジターセンターを通り過ぎると到着です〜。
カレーはレギュラーメニューのほかにもテイクアウトメニューにも登場しています。また、カレーのルゥのみの販売もされています。
お客さんとスタッフみんなから愛される料理長こだわりの牛すじカレーのご紹介でした。
お昼ごろにパールシーに遊びに行くときは、とことわの牛すじカレーを是非食べてみてください〜
させぼ通信の代表です。させぼ通信を今後もよろしくおねがいしますね。
させぼ通信運営、SNS、企業のコンサルなどを行っているふじむらのアシスタントを募集しています。
WEB、SNS、起業に興味がある方DMください