アメリカンホットドッグのお店『SINDYS』がオープン！

2022年10月14日

ゆきね

店名選びに苦労したオーナーさんがご自身のお名前から付けたのが『SINDYS』。

モデルルーム1Fのほっこり空間で、笑顔が素敵なオーナーさんご自慢のアメリカンホットドッグを味わえます！

SINDYS（シンディーズ）

こんにちは。現役大学生ライターのゆきねです！

秋と言ったら「食欲の秋」！今回は本格的なアメリカンホットドッグを味わうことができるお店の話題ですよ♪

1口食べると、ホットドッグの概念を覆されること間違いなしです。

大野モールそばのモデルルーム1F

『SINDYS』さんは、佐世保地所さんのモデルルーム「KABO-MINI」の1階にオープンしたアメリカンホットドッグのお店です。

どこかほっこりする落ち着いた店内ですよね♪カウンター席もあるため、お1人でも安心してお食事できますよ。

気になるメニューはこちら！取材日時点で6種類のホットドッグが提供されていました。

メニューを見ただけで「これまで食べたことないホットドッグばかりだろうな～」という気持ちになりました♪

ワクワクしながらホットドッグが到着するのを待ちます！

ここでしか食べれない本格派ホットドッグ

はじめに作って頂いたのは、オリジナルの「シンディーズドッグ」と「ホットシンディーズドッグ」です。

友人とシェアしたので、私は「ホットシンディーズドッグ」を頂きました！

ふんだんにトッピングされているフライドオニオンのザクザク感が新鮮で、1口目から衝撃を受けました。

ボリューミーなホットドッグですが、フレッシュなトマトとコールスローがさっぱりさせてくれるので、ペロッと食べ終えてしまいますよ！

ハラペーニョは刻まれているため、とても辛いのは苦手という方にとってはちょうど良い刺激だと思います。

次に「シカゴスタイルドッグ」を頂きました。

本場のシカゴドッグには「ケチャップを用いない」というルールがあるそうで、「セロリソルト」で味付けされています。

分厚いピクルスがトッピングされているのも特徴の1つですよ！

恥ずかしいことに私はきゅうりが苦手なのですが、こちらのピクルスは美味しく頂けましたし、むしろ「ピクルスがあった方がいい！」というくらいに良い役割を果たしていました。

他にも「チーズトマトドッグ」や「ホットチリ」など個性豊かなホットドッグを楽しむことができます。

忖度なしで全種類おすすめなので「おなかを空かせて行って2種類食べる！」、「1本食べて1本はテイクアウトする！」など、みなさんのスタイルで『SINDYS』さんのホットドッグを楽しんでみてくださいね♪

オーナーの剱持さんにインタビュー

すっかり満腹になったところで、大阪府出身のオーナーさんにお話を伺いました。

ゆきね

大阪府出身の剱持さんが佐世保でホットドッグ専門店をオープンすることになった経緯を教えてください。

剱持さん

もともと、大阪のホットドッグ（カレー粉で炒めたキャベツが入っている）が好きでよく食べていました。

サラリーマン時代に壱岐で勤務することがあり、九州のことが分かっていくうちに米軍基地があり、「佐世保バーガー」という食文化もある佐世保でホットドッグを提供したいと思ったのです。

佐世保各地で物件を探し回っていたところ、佐世保地所さんとのご縁があり、オープンに至りました！

ゆきね

どのホットドッグも日本人のお客さんはもちろん、外国人のお客さんも喜ぶに違いない仕上がりでした！！

大阪出身の剱持さんが考える「佐世保のいいところ」を教えてください。

剱持さん

人が優しいところですね！あと街も明るくて素敵な所ですよね。

佐世保の皆さんに「せっかくなら本格的なホットドッグを食べてもらいたい」という想いのもと、『SINDYS』でしか食べることができないホットドッグを
提供しています。

ゆきね

私も県外出身なので、佐世保の皆さんの温かさに救われています。

今後の『SINDYS』さんはどのように進化していくのでしょうか？！

剱持さん

アメリカにはシカゴ以外にも様々なスタイルのホットドッグがあるので、新メニューにも挑戦していきたいです。

また、大阪府にある『ホットドッグ専門店＆お酒と黒板メニューのお店 BOO』というお店でホットドッグを提供している知人がいるので、そのお店とのコラボメニューにも取り組んでいきたいです！

新メニューやコラボホットドッグを頂ける日がとても楽しみです♪