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オーダーを受けてから氷窯(こおりがま)で混ぜてつくられる、作りたてアイスが人気の「氷窯アイスこめたま」。
波佐見や西の原でのカフェタイムや散策にイチ押しのアイス専門店です。
こめたまは、波佐見町にある西の原エリアの一番奥にあります。西の原は、カフェ・レストラン・雑貨店があり観光名所にもなっている人気スポットですよ。
駐車場は、西の原の共同駐車場になります。第1駐車場20台、第2駐車場50台と広いですが、連休のランチタイムには駐車場が混む場合があります。
こめたまに行くだけならその時間帯を避けての来店がオススメかもしれません。
車を停めたら、お店まで2〜3分ほど歩きます。この看板が見えたら、右の坂をのぼっていきますよ〜。
自然が豊かで、気持ちのいい道です。
坂を登っりきった一番上に、お店があります。山小屋みたいな外観が素敵です。
お店に入ったら、まずカウンターで注文します。
一般的なアイスクリーム屋さんでは、色とりどりなアイスがショーケースにズラリと並んでいますが、こめたまではアイスではなく氷窯が並んでいます。
注文はレジ向かいにあるメニューボード、または外のメニューボードを見て決めますよ。
外のメニューボードはこんな感じです。川棚の虚空蔵山の天然水氷でつくった、フワフワかき氷も美味しそうです。
アイスは8種類、バニラ・抹茶・塩麹キャラメル・季節限定のフルーツ味などがありました。
自家製のジンジャエールや梅ジュースなどのもドリンクもありますよ。
焼きとうもろこしアイス(470円)、自家製モチ米のモッフル(+60円)を注文しました。モッフルには、きな粉と黒蜜が付いてきました。
焼きとうもろこしアイスは、大村産のとうもろこしを使用しています。甘すぎず、素材の味が生きています。味は濃厚ですが、さっぱりと口溶けがいいです。
上にかかっている醤油黒蜜ソースと一緒に食べると甘じょっぱくて焼きとうもろこし、そのまんまの味でした。
モッフルは、自家製の川棚米からつくったもち米を使っています。ワッフルメーカーで焼いているので、ほんのり温かいです。
外はサクサク、中はモチモチしていて、もち米だけを使っているだけに結構お腹いっぱいになります。冷めると固くなるので、温かいうちにいただきましょう。
モッフルは米粉100%なので小麦アレルギーの方も食べられますよ(米粉のコーンには、多少小麦粉が入っています)。
モッフルにアイスをのせ、きな粉と黒蜜をかけると違った味わいを楽しめます。
アイスもモッフルも美味しくて大満足でした。こんなに美味しい理由は、作り方も原材料もこだわり抜いているからです。使う卵、卵を産むニワトリ、ニワトリの餌までお店で育ています。
アイスの卵は、こめたまで平飼い飼育した川棚米卵の卵黄だけを贅沢に使っています。卵の品質はニワトリの食べた餌に大きく影響されることから、飼料生産にも乗り出し米づくりも始めたそうです。
アイスをつくるために米づくりから行うので、こめたまのアイスクリームは約1年かけてつくられているんです。こだわり具合が、想像をはるかにこえていて驚きです。
こだわりの米卵は、お店で10個入り370円で買えますよ!
店名の「こめたま」の由来を教えてもらいました。
米卵でアイスをつくるので、店名をシンプルにわかりやすく「こめたま」にしました。
店名の「氷窯」とは、特注の製氷機で作ったボウルのこといいます。
注文を受けてから自家製アイスとフレーバーソースを氷窯で混ぜてアイスをつくります。氷窯で混ぜると味が混ざりやすく、適温になるそうです。
フレーバーとなる果物や野菜も、波佐見周辺や長崎産のものを使用しているようですよ。
氷窯アイスこめたまは、イートインもテイクアウトもできます。赤ちゃん連れの方は、ベビーカーを畳んで入店してくださいね。
店内には、テーブルが16席あります。ゆったりくつろげる空間です。
お冷やおしぼり、紙ナプキンはセルフサービスになっています。
手洗いスペースがあるのもうれしいです。
屋外には、日よけつきのテラス席やベンチもあります。夏は暑いかもしれませんが、外で自然を見ながら食べるのも気持ちいいでしょうね!
その時期しか食べられない、季節限定の果物や野菜を使用したフレーバーが登場するので、何度も訪れてみてはいかがでしょうか。
そして、2021年7月24日(土)23:30〜放送のテレビNIB「よル〜じげトゥギャザーしようぜ!!」で氷窯アイスこめたまが紹介されるそうです。是非チェックしてみてくださいね!
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2019年春に、佐世保へ引越してきたアラフォーです。
【好きなもの】カレー、餃子、コーヒー、本屋、アウトドア、宅トレ【自慢】100kmウルトラマラソン完走