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みなさまこんにちは、宇宙少年ならぬ宇宙マダムこと望月アーモンドです。
2020年6月21日の夏至の日。
太陽が最も高く長く北半球を照らすこの日、日本の各地で部分日食が見られますよー!!!
日食は、月が太陽と地球の間に入り込むことでおこる天体現象です。
部分日食は実は昨年2019年12月26日も日本で見られました。この時は欠ける割合が0.23と、大きな日食ではありませんでした。
が!今回はなんと、0.544と半分が隠れちゃう割合です!
どれくらい隠れるかというと…
さてどこを見ればよいのか、というと、太陽の方角を見ればよいわけですが…。
絶対に太陽を直接観察してはいけません!!!!
皆既日食を直視した末、失明した友人がいます。
私の主人も2009年の皆既日食みてから視力がひどくなりました。
なので、どんなに曇天でも絶対に太陽を直接みようという行為はなさらぬようお願いいたします。
くわしい時間や方位は国立天文台の 日食各地予報に詳しくのっています。
そして、その後、月がどんどん太陽の前を失礼して、18時12分には食は終わりになります。
時間にして、2時間ほどですね。
日曜日の夕方、家族で楽しめる地球レベル、いや、宇宙レベルのイベントですよ。
さて、太陽を直視してはいけません、といいました。
どのように観測するのか、というと2つ方法があります。
1.日食メガネで見る
2.ピンホールで見る
1.日食メガネで見る
2.ピンホールで見る
お子さんが小さい方はこちらが安全です。
陰がはっきりとうつる日差しがあれば、木漏れ日もすべて欠けます。
ほんと不思議ですよね。丸い穴なのに影がかけている。この部分日食にあわせて特別に少年科学館で天体観望会が行われますよ。
場所 | 佐世保市少年科学館中研修室3及び屋上 [地図] |
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時間 | 16:00〜18:00 |
観覧料 | 大人320円 子供(小・中学生)150円 |
申し込み | 0956-23-1517(定員50名) |
備考 | 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、マスクを着用してご参加ください。また、検温もお願いいたします。新型コロナウイルスの状況により中止となる場合があります。日食メガネ(¥50)購入希望の方はお知らせください。 |
先着順ですので行きたい方はお早目にお問合せくださいね!
家族みんなで、または一人ゆったりと、天体ショー楽しんで宇宙を感じてくださいね♪
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