【アジフライの聖地】松浦市1日旅のススメ

2022年も残りわずか。お休みの日には息抜きにプチ旅行してみませんか？

松浦市の観光スポットをご紹介します！

アジフライの聖地！松浦市

こんにちは！佐世保に来て1年半が経過し、周辺地域のことも知りたいと思い始めているゆきねです。

今回は「アジフライの聖地」として注目を浴びている松浦市に行ってきました！

お買い物スポット、ランチスポット、歴史に触れられるスポットをご紹介しますよ～。

「道の駅 松浦海のふるさと館」でほっと一息

佐世保駅周辺から30kmほど車を走らせたところで「道の駅 松浦海のふるさと館」さんにプチ休憩で寄りました。

松浦市や周辺地域の特産物やお土産を購入することができますよ。

そして、外にはアジフライモニュメントが！SNSなどでは見ていたのですが、生で見てテンションが上がりました♪

ちょっとした遊具もあるので、しばらく車に揺られてうずうずしていたお子さんも喜ぶに違いないですね。

今回は利用していませんが、お昼の時間帯はイートインスペースで海鮮丼やアジフライを堪能できるそうで、沢山の方々で賑わっていました。

道の駅 松浦海のふるさと館
住所｜長崎県松浦市志佐町庄野免２２６−３０
電話｜0956-72-2278
時間｜店舗・売店⇒7:00～19:00
　　　飲食コーナー⇒11:00～14:00
　　　喫茶コーナー⇒10:00～14:00
定休日｜無休
駐車場｜あり
支払い｜現金、Pay Pay、各種クレジットカード

「味楽 きらく」でアジフライ定食ランチ

お昼ご飯はテレビなどでも取り上げられ、地元で知らない方はいないという「味楽 きらく」さんに行ってきました。

看板メニューは「アジフライ定食」です！店長自ら釣ってこられた新鮮なアジが振るまわれています。

「長崎ちゃんぽん」もお客さんから愛される人気メニューとのことでした。

今回は「アジフライ定食」を頂きました。アジフライのボリュームにびっくり！！

衣はサクサク、中のアジはこの上なくフワフワで、またまたびっくり！アジフライに「フワフワ」という食感を感じたことがない方にとっては、こちらで食べると、アジフライの概念が覆ること間違いなしです。

特製のニラソースも絶妙で、臭いなんて気にする余裕がないくらいかけてしまいました。

揚げ物を食べると胃もたれして後悔しがちな私ですが、今回は幸福感に満たされながらお店を出ることができました♪

松浦市名物のアジフライをぜひ「味楽 きらく」さんで堪能してみてください。

味楽 きらく
住所｜長崎県松浦市今福町東免１−１１
電話｜0956-74-0361
時間｜11:00～15:00（L.O.14:00）、17:00～22:00（L.O.21:00）【夜営業は予約制】
定休日｜火曜日
駐車場｜あり
支払い｜現金、Pay Pay、各種クレジットカード、各種交通系ICカード、各種電子マネーなど

「松浦水軍の兜」に触れる

「味楽 きらく」さんを出て海沿いを運転していたところ、いきなり兜が出てきたので、すぐさま停車しました(笑)

看板の説明を読むと、中世に活躍した武士団「松浦党」の武将用兜を参考にしてつくられたモニュメントとのことです。

「郷土のロマンと先達者の活躍を誇りにし、その想いをこの兜に託し・・・」と続いていて、地域の歴史が大切にされていることが分かりました。

自動販売機やお手洗いもあるので、ちょっとした休憩にも最適ですよ！

松浦市には、他にも神社や遺跡など歴史を学べるスポットが沢山あるので、また学びに来たいと思いました。

松浦水軍の兜
住所｜長崎県松浦市今福町仏坂免
駐車場｜あり

「岩元製菓舗」でおさんじを購入

「おさんじ」とは松浦の言葉で「3時のおやつ」という意味です。

数あるお菓子屋さんの中から、今回は「岩元製菓舗」さんで、おさんじを購入してきました！

アジフライが描かれたどら焼きや最中をはじめとした、さまざまな和菓子が販売されています。

その日限定のお菓子もありますよ！SNSでも告知されているのでチェックして足を運んでみてください。

あれもこれも、と購入させて頂いたのですが、今回は「アジフライ柄最中」と「アジフライ印どら焼き」をご紹介します。

「中にアジフライが入っているのかも・・・」と思われるお客さんも多いそうですが、入っていません！！(笑)

半分に割ってみて驚きました。小豆の1粒1粒が大きかったのです。

小豆の贅沢感がどら焼きの生地や最中にぴったりで、心が満たさる味わいでした♪

松浦市では他にもアジフライをモチーフにしたお菓子が販売されているので、ぜひ探してみてください。

岩元製菓舗
住所｜長崎県松浦市志佐町浦免１２７６
電話｜0956-72-0331
時間｜月～土：9:00～19:00、日：9:00~17:00
定休日｜不定休
駐車場｜なし
支払い｜現金、Pay Pay

松浦にまた行きたい！

松浦市の4つのスポットをご紹介しましたが、行ってみたい場所は見つかったでしょうか？

今回はご紹介できていませんが、市民の方々がより豊かに暮らせる取り組みや観光客を誘致する取り組みもなされていて、アットホームな地域だと感じました。

ぜひプチ旅行などで松浦市を訪れてみてください。