※この記事は[株式会社 日進興産]の提供です
日進興産の住宅メンテナンス
マイホームを持ちたいと、一度は考えた事ありますよね?
「こんな家に住みたい」「こんな部屋を作りたい」など様々あるかと思います。
いざ家を建てるとなった時、家の完成がゴールでしょうか。実は、建ててからが本当のスタート。
ではマイホームを建てた後、次に出てくる課題は、なんでしょう?
それは「何十年と長く快適に住み続けられる家を保つこと」です。
その為に、重要なのは?
そう、メンテナンスです。
マイホームを建てる方が、必ず考えなければならなくなってくる家のメンテナンス。
今回は、「住宅メンテナンスに情熱を注ぐ一人の男性」に注目してみました。
早速ご紹介していきましょう。
住宅メンテナンスの専門家「長野 兼太郎」
日進興産の「長野 兼太郎」さんは、住宅メンテナンスの専門家。
日進興産は、佐世保の住宅会社の中で唯一、住宅メンテナンス専属のスタッフがいる住宅会社なのです。
長野さんは、日進興産の住宅メンテナンス専属のスタッフとして、日々たくさんの方の家を訪れいます。

そう語る、長野さん。
確かに、ちょっとしたことってまぁいいかと見逃しがちですよね。
家以外もですが、長く快適に使い続けるには、日々のメンテナンスが一番大事なことだと思います。
メンテナンスに情熱を注ぐ人情の厚い男
住宅のメンテナンスに対しての情熱が人一倍の長野さんは、人情も厚い男なのです。
お客様が困っていると聞くと、ついついサービスをしすぎてしまい、上司に叱られることもしばしばあるんだとか。

ちょうどこの前、年配のお客様のお家をメンテナンスしていました。その時にお庭の雑草取りが大変という話になりまして。



「ここもやりましょうか?ここもこうした方がいいですね。」「これは大変だから僕が。」って。
それで、ニコニコして帰ってくるんですよ。ほら、人柄が顔ににじみ出てるでしょ?
そんな長野さんの人柄に誰もが心惹かれ、お客様とプライベートでも仲良くなることもあるそうで。

みなさん本当に温かい人ばかりで。お昼ご飯を準備してくれていた方もいらっしゃいました。
僕は点検に行くとどうしても、気になる部分が目についちゃって。
あ、これならすぐ直せるのにって思い、補修しているうちに長居してしまうことも多いんです。
そして、お昼まで一緒にってことも。本当に、ありがたいです。
長野さんのメンテナンスにかける情熱が、訪問先のお客様にも伝わっているのがわかるエピソードですね。
長野さんとお話していると、本当に「いい人」を感じることができます。
次に、実際に長野さんがどんなことをしているのか、少しお仕事をのぞいてみましょう。
10年目点検・アフターメンテナンス
この日、長野さんが向かっていたのは、日進興産でお家を建てて10年目のお客様のお家。

しかも建って10年目のお家なので、どんな状態なんでしょうね。
気になっている部分を全部言ってもらえると助かるんですが。
みなさん遠慮して言わない事もあるんですが、どんどん言ってもらいたいんです。そうしないと、数年後にそこが大幅なリフォームが必要になってきたりもしますからね。
今日は、色々小道具も準備してきたんで、直せるところは直していきたいです!
移動中も、お客様やメンテナンスの話が満載。長野さんの住宅メンテナンスへの思いが伝わってきます。

今日は10年目点検にきました、長野です!よろしくお願いします!

2、3年目の点検はあったと思うけど、10年目点検もしてくれるなんて、本当ありがたいです。いや〜多分結構色々あると思いますよ〜。
よろしくお願いします。

早速みていきますね〜!気になるところがあったら、どんどん言ってくださいね!

▷まずは外から点検




洗浄していないと、故障の原因になるからですね〜。ココをこうして。

10年以上住んでいると、やらなければいけないことを忘れてしまうお客様もいるのだとか。再度、設置されている機械の使い方や、洗浄の仕方を指導したりもします。




でもこれは詰まりの原因にもなるので、取り除きますね。

躊躇なく素手で石を取り除く長野さん。泥だらけになることもあるそうです。

和室の網戸がね、ちょっと開けにくいんですよ。



さっと補修用の道具を取り出し、開け閉めがしにくくなっている網戸の補修を行います。





最近は、DIYをする人もたくさんいるようで、ペンキがついてしまって取れなくなる事もあるようです。ペンキ以外にも頑固な汚れを落としたりすることもあるんだとか。


確かに置きっ放しになってます。ちゃんと処分しておきますね!
その他にも、くまなく外構をチェックし、補修できる部分はどんどん補修していきます。
▷次は室内へ


壁紙はどうしても年数がたつと隙間が目立つようになります。今日はそこも直していきますね!
気になる隙間は、全部言ってください!

黙々と作業をする長野さん。すると・・・。




ここもね、子どもが走り回ってオモチャをぶつけたりで取れちゃってるんですよ〜。


これも補修できるんで、やっちゃいますね!

やんちゃな年頃のお子さんがいる家庭は、どうしても小さなキズや、欠損が出てしまうようですね。できる範囲での補修作業は続きます。
▷床下にも潜ります




あとでお写真見せますね〜!では、いってきます!

寒い真冬や真夏の暑い日、床下に潜っての作業はとても過酷な仕事になります。

どんな状況でも、真剣な眼差しの長野さんです。

シロアリとかは大丈夫そうですよ。


10年目点検って、ちょっとした事でもリフォームした方がいいとか言われて、お金かかるだろうなって正直不安だったけど、こんなに丁寧に点検してくれて、しかも補修もたくさんしてくれて、嬉しいですね。
シロアリもどうなんやろ〜って思っとったけんですね、じっくり見てくれて安心しました。色々やってくれてありがとうございました!
また何かあったら連絡させてもらいますね!

家を建てて10年が経ち、少し連絡がしづらくなっていた家主の方も、今回の10年目点検で安心して相談できることに気づいた様でした。
家を建てて何年経っても安心して相談できる長野さんの様な住宅メンテナンスの方が近くにいるのは、とても心強い事だと思います。

なるべく負担の少ないように、僕ができる範囲はやらせてもらってます。
でも、やはりどうしても本格的な補修が必要な部分出てくるので、その時に負担が少ないように、日々のメンテナンスは僕らでサポートしていけたらなと思っています。

もう一人のメンテナンススタッフ宮浦さんと笑顔で語る長野さんステキです!
家を長持ちさせる秘訣
メンテナンスフリーの家が理想ではありますが、どんなに綺麗に使っていても、メンテナンスは必要になってきます。
最後に、日々家のメンテナンスに情熱を注ぐ長野さんに、家を長持ちさせる秘訣を教えてもらいました!

いつものように窓の拭き掃除をする時に、使用する水にちょっとだけ中性洗剤を加えます。(水と中性洗剤は1:20の割合)そして、拭き掃除が終わったらキッチンペーパーで乾拭きするだけです。
たったこれだけのことで、いつもより結露の量は減るはずです。
【秘訣その2】シロアリ対策

その他にも、基礎の換気口の前にモノを置いてしまうと、シロアリを寄せ付けてしまいます。
シロアリは、佐世保にも普通に生息しているので、注意して気掛けておくことは大切です。
【秘訣その3】早期発見

これは、身体の健康診断でも同じことを言われますよね!
面倒臭いからと、放置したくなる気持ちも分かりますが、時間がたてばたつほど、対応に費用が多く発生します。
なので少しでも変だなと感じたら、僕たち家のメンテナンスの専門家にご相談ください。
大切なのは、早期発見と適切な対応です。
なるほど〜!確かに!身体のことと同じで、日頃からのメンテナンスと、早期発見!すごく大事ですね!
そして、長野さんのようなメンテナンス専門の方による定期的な点検で、2世代先まで快適に住める家を保つことができるってことですね!
まだまだ続く、長野さんのメンテナンスへの情熱。
家の事で困ったことがあった際には、長野さんの様な住宅メンテナンスの専門の方に相談したいものです。
長野さんのようなメンテナンス専属スタッフがいる日進興産は、新築、リフォーム、様々なお家のご相談に親身になって対応してくれます。
お家のことでのお悩みは、日進興産へ相談してみてはいかがでしょうか?
おまけ▷▷日進興産ってこんな会社
30年の実績から、佐世保での新築建築のプロ!
佐世保でおうちを建てるなら、ここがポイント!
デザインの参考にしてみては?
バリエーション豊かな日進興産のモデルハウスはこちら。
株式会社 日進興産
住所 | 長崎県佐世保市谷郷町3-5[地図] |
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電話 | 0120-81-2453 |
web | 株式会社 日進興産 |
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何年か住んでいると、「壁紙が剥がれてきた」、「ちょっとこのドアが締めにくくなった」など何かしらの不具合は必ずでてくるものです。
でも、このくらいならいいかとみなさん思いがちなんです。
ちょっとした事でも、相談してもらえると僕もすごく嬉しいですね。メンテナンスって重要で、ちょっとしたことを見逃し続けると、結果膨大な金額のメンテナンス費用がかかったりします。
そうならないように日々、お客様のお家を点検して、補修のお手伝いをするのが僕の仕事ですね。
せっかく建てたマイホーム、ずっと快適に過ごしてもらいたいですからね〜。