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ハウステンボスで迷わない為の歩き方
ハウステンボスに行くと毎回道に迷ってしまうという方も少なくはないのではないでしょうか。
ましてや初めての方だとと考えるとゾッとしますよね。
ハウステンボスは実は日本一広いテーマパークですから迷ってしまうのは仕方ないでしょう。
日本一って東京ディズニーランドやユニバーサルスタジオジャパンなんかよりも広いの?と思ってしまう方も少なくはないでしょうが、断言できるほど広いです。
またアトラクションの数は70とこちらの数も日本一となっています。
そう考えると勿論一日では到底回ってしまう事は難しいですし、2回目の方も3回目の方でも迷ってしまうというのはわからないでもないかなと思います。
ではハウステンボスは迷いながら回るのが普通なのか?と言うとそんなことはありません。
迷いながらハウステンボスを回っても楽しくありませんし、安心して回っていただくために今回はハウステンボスを迷うことなく楽しく回る為の歩き方をご紹介します。
まずはしっかりと方向を把握する

そもそも道に迷ってしまう人に共通しているのが、方向を理解していない把握していないという事です。
方向を把握していないと自分がパーク内のどの位置に現在居るのかという事が分かりませんから、困った事に迷子になってしまうのです。
これは初めて行った町中で迷子になってしまう方も同じなのですが、まずは自分がいる方向や方角を把握しておくという事はとても大切な事なのです。
方向を把握しておく事で自分の現在位置をしっかりと把握し、どっちの方向に出口があるかという事を把握しておくと迷わずにしっかりと回れるようになります。
では方向を知る方法とはどのような物でしょうか。
建物で位置を確認する

ここで言う方向の把握とは、何も自分が今東に向かって歩いているのかとか南に向かって歩いているのかという事ではありません。
どういう事かと言うと、目印を見つけておくという事が大切なのです。
しかし昔の旅人の様に動く太陽や月などを目印にしては結局迷ってしまう為、動かない建物やパーク内のあらゆる場所から見えるアトラクションを目印にしておきましょう。
パーク内のどこからでも見える建物の代表として、タワーシティのドムトールンがあります。
しかしこのドムトールンだけでは不完全です。
なぜかと言うと、ドムトールンがどの位置に見えるかの基準にはなっても、位置関係を把握する事が難しいので、もう一つ目印を設定しておきましょう。
ドムトールンと一緒に目印になりやすいのが、観覧車です。

実は観覧車はどこのテーマパークでも目印になりやすいのですが、それはどのアトラクションよりも大きく基本的にパーク内のどこからでも見えるという事があります。
このドムトールンと観覧車の見え方などによって自分の現在地と、歩いている方向を把握する事ができるのです。
そんな事分かっているけれど迷うという方もいますよね。
ドムトールンと観覧車はあくまでも目印で、この二つの目印に対してどのエリアがどのような位置にあるのかを知っていれば、とりあえずエリアまで歩くという事は可能になるわけです。
しっかりパークの案内地図を確認しておく

どこからでも見えるドムトールンと観覧車の位置で自分の場所が確認できるというのは、あくまで前提があります。
それはどこに何があって、自分がどこへ行きたいかという事が分かっている前提です。
ですから歩き出す前にしっかりと案内図を確認してパーク内のどこに何があるのかを、ドムトールンと観覧車を目印に少しだけ把握しておく事が大切なのです。
特にエリアの配置や出入り口に関してはしっかり確認しておきましょうね。
それでも迷ってしまった時には?

確かにどんなに目印があっても迷ってしまうという方は居ますよね。
そんな時には、Googleマップでハウステンボス内の案内図を出して歩くと良いかもしれませんね。
もしも迷ってしまいどうしようもない場合には、自分で何とかしようと時間を無駄にするよりも、旅の恥をかき捨てるようにスタッフに聞くと教えてくれますので、恥ずかしがらずにガンガン聞いていきましょう。
迷わない事は楽しむために大切な事ですが、迷った事も思い出に代わると笑い話になりますので、思いっきり楽しんでみてはいかがでしょうか。
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