佐世保の食財「とらふぐ」と「世知原茶」がテーマのイベントが東京であったので行ってきました〜

KIRIN じもとキッチン

どうも、佐世保の食財について日夜考えているフジムラです。
最近は寝るときに数えるのはとらふぐの斑点の数または、お茶の葉ともっぱらのうわさとか。

なんと東の端〜っこにある大都会「東京」で、西の端〜っこにある地方都市「佐世保」の代表的な食材「九十九島とらふぐ」と「世知原茶」を考える会的なイベントが開催される!ってことで満を辞して参加してきましたよ!
そう、東京人の佐世保熱、どんなもんだと。

じもとキッチンって何さ?

じもとキッチン
「遠く離れた場所でも地元を応援したい」「小さなことでも、自分のできることで地元に貢献したい」。
そんな、ひとつひとつの想いを大切に、「KIRIN じもとキッチン」を通じて全国の地元づくりをサポートしていきます。

というすばらしい取り組み。
これは参加せずにはいられませんですばい。

日本全国の「じもと」を応援したいという想いから始まった「KIRIN じもとキッチン」。
話しながら食べながら、地元が元気になるためのアイデアを参加者全員で生み出そうと、福島県について行われた第1回に続き、第2回は、佐世保の「とらふぐ」と「世知原茶」について考えてみようと。

テーマは、「新しい”佐世保のおいしい”をつくろう!とらふぐ&お茶でじもとを盛り上げるアイデアは?」でした。

場所はここ、皆さんご存知テラススクエアの2F(私は存じ上げていませんでしたが)。
うーん、いい感じな会場。佐世保こんなところないですね。うん。

じもとキッチンー会場

参加者はWEBで呼びかけ、関係者をあわせて総勢25名のワークショップ。
佐世保出身の方から、佐世保ってどこ?ってくらいの人までいろんな人が佐世保の食材について考え(つつ1,000円でお酒飲んだりフグ食べたりし)ようと年齢性別職業も多様な人が集まっていました。

じもとキッチンー参加者

まずは生産者、関係者より、とらふぐと世知原茶のそれぞれがもつ課題を参加者に共有してもらいました。

それぞれの課題の共有

じもとキッチンー前田製茶前田晃弘

とらふぐについては、九十九島漁業協同組合 山村さんから、

とらふぐの課題
  • 養殖生産量で2015年に全国1位になり、九十九島とらふぐというブランド化を図ってきたが、まだまだ地元の一般家庭には馴染んでいない
  • とらふぐ養殖において、育成管理が難しく、大変な一方、市場に出ると価格変動が激しく、安定した職業というイメージがないため後継ぎに不安
  • 地元の人々の食生活にもっと身近な食材となるにはどうしたらいいか、食べ方や販売方法について頭を悩ませている

世知原茶については、前田製茶 前田さんより、

世知原茶の課題
  • 2017年の全国茶品評審査会で全国2位を獲得するなど高い品質を誇る一方で認知度があがっていない
  • 生産者の後継ぎ不足による収穫量の減少、耕作放棄地の拡大という問題を抱えていて、世知原茶を残していくには打開策が必要
  • 急須でお茶を飲む文化が薄れ、自分でお茶を淹れる機会自体が減ってきている中で、新しいライフスタイルにあったお茶の飲み方の提案をしたい

と、それぞれどこの1次産業も抱えている問題を、佐世保特有の食材も抱えているんだなと、会場の参加者もうんうん。
じもとキッチンー会場うんうん

いざアイディエーション

それぞれがもつ課題を理解してもらった上で、

「九十九島とらふぐを、佐世保のソウルフードにするには?」
「世界が驚く”世知原”スタイルとは?」

という2つのテーマのもと、参加者を2チームにわけ、それぞれアイデアを出してもらいます。
九十九島とらふぐチームと、世知原茶チームのステッカーシールも配布されて〜いざアイディエーション!

じもとキッチンー世知原茶ととらふぐのステッカー

参加者25人、数十通りのアイデアが出てきましたが、その中から独創的、面白いと選ばれた6つのアイデアをピックアップし、参加者を6チームに分けてブラッシュアップ!ここでは生産者、関係者もチームに加わり、発表に向けてアイデアを人に伝えられる形にしていきます。

そして、アイデアの発表。
各チーム、元のアイデアからさらにグレードアップされ、食べ方のアイデアや、ブランド名・自治体名を変えてしまおう!というものまで。
じもとキッチンー発表

わたしフジムラもチームの後押しもあり、発表者となりました。
じもとキッチンー発表

ワークショップの後は、とらふぐと世知原茶を参加者で堪能。てっさ(ふぐの刺身)、てっちり(ふぐ鍋)から、アラ身の塩焼き、ふぐの天ぷらまで。
世知原茶は、お茶漬けでとらふぐとコラボしたり、キリンビールとコラボした世知原ピルスナー。
じもとキッチンー食べてるところ

じもとキッチンで生み出されたたくさんのアイデアはこれから生産者とともに実現に向けて動いていきますので乞うご期待!
ということで東京で開催されたじもとキッチン体験レポートでした〜。

株式会社FRIMEは、佐世保OnlyOneつくる協議会のメンバーとして、させぼ通信を通し、佐世保特有の食材を地域の内外にPRしています!

OnlyOne
協力:キリン株式会社

WRITERこの記事をかいた人

佐世保市出身、二児の父。 趣味はかっこつけて「読書」とでもしときましょうか。 みなさん活字読みましょー!